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After・日暈旅路。


close 後に、駆け出す。
おいしい和菓子が生まれる、工房へ。

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日暈メンバー各位。
ミッション完了です。

豆一さん → cafe mon st lou さん → Tous les jours さん → gratitude さんへ、ご挨拶に。
午前中、アトリエ coo さんへの搬入後に、自由空間 うーむ さんへ、
close 後に、mmワークスさんと、atelier Morceau さんへおじゃましてきたので、
日暈空間・コンプリート★

夜から、wasanbonにて、お時間の都合がつく店主たち + おいしいパンを焼くゲストさんと
ともに、おつかれさま会。

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集うおいしいものと、
某アンティークショップ店主こだわりの、「醤油ごはん」。


日暈メンバーの方々に、すてきなサプライズと贈りものをいただきました。

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感激&大笑いなる、
Tous les jours さんが手がけた、お芋タルト。wasanbon・3歳おめでとう版。
(タルトの作成中、わたしが来店したようで、非常に焦ったらしい・・との裏話も。)

あー、もう。
あー、もう。

みんな、だいすきです(><)。


「日々色」 こと、11月16日に、
おかげさまで、3歳の誕生日を迎えました。

あっという間に、3年。
まだまだ、3年。


沢山の方々に、ちいさな足取りを見守っていただき、ありがとうございます。
おなかときもちと日々に、温かみを添えるようなものを紡いでいけたらと想います。





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2010.11.30 | | おしらせ

日暈旅路・終。


お天気雨を、すきでいる。
泣いているのに、笑っているようで。

おしまいの日暈旅路。
晴れやかな中、雨の雫がぱらつき出した空模様。
春先から駆け出した日暈旅路のおしまいを迎える、完走感とさみしさとを併せ持つ、
わたしのココロ模様にも似て。

wasanbon での企画は、ファブリック担当・mmワークス(ミリワークス)さんを、
お迎えしての1日。
あたたかな手触りと空気を届ける、mmワークスさんの冬小物たち。
お目見えした無農薬の柚子は、花柚子という品種とのこと。
小ぶりでかわいらしい佇まい。


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wasanbon の 3歳の誕生日にあたり、mmワークスさんが、こんなにも可愛らしいバッグを
製作してくれました☆

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この度の記念アイテム。
「お結びの素」と、小さな画伯の絵を用いたカレンダーのセットを、お届けしました。

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降ったり止んだりのお天気雨の中、短い時間の open でしたが、
終日、沢山の方々に足をお運びいただきました。
本当にありがとうございます。

3月からの間、開催してきた、「日暈旅路」。
企画を進める上で、迷子になることもたびたびでしたが、
数多くの出逢いや喜ばしさに満ちるものでした。

小さな旅路に触れに来ていただいた皆さま。
wasanbon での企画に参加して下さった、八木山陶芸倶楽部さん・Stained Glass Gingaさん
Iron Beads Galaxyさん・bruleさん・ゑみし窯さん・garconniereさん・庭音さん
STATIONERY STATIONさん・TAROやおやさん・由利設計工房さん・木のしごと 樹々さん
yutorico.さん・Innさん・mmワークスさん。
そして、長きにおつきあいいただき、この道すじの先の愛おしい空間と店主たち。
日暈旅路空間の、atelier-morceauさん・cafe mon st lou さん・gouter さん・gratitude さん
Tous les jours さん・自由空間 うーむ さん。
いつもあたたかく迎えて下さる、スペースen さん・里見窯さん・Studio Fahrenさん。
そして、家族・友人たちに。

溢れる感謝を。
ありがとうございました。



2010.11.30 | | おしらせ

これからの催し。


◆  11/28 「 日暈旅路 / ヒガサリョジ

日暈とは、太陽のまわりを囲むひかりの輪。

第4日曜日。
東照宮神社では骨董市。
同日、各空間では、美味しい珈琲を淹れていたり、
1日だけの催しを開いていたり、
おたのしみごとなどをご用意していたりして、お待ちしております。

ひかりの道すじを紡ぐように、
小さな旅をおたのしみいただけますように。


  ■ 日暈旅路・参加空間 ■


:: アンティーク・atelier Morceau ( アトリエ モルソー )
      青葉区宮町5-5-1-102
      http://atmorceau.exblog.jp/
      12:00-19:00 open  
      ヨーロッパから日本までの古道具を扱っています。
      16世紀から20世紀までと、国籍を問わず自由な目で選んだ味わい深い古モノを
      ご提案。
      

:: カフェ・mon st.lou ( モンサンルー )
      青葉区上杉2-3-42 カーサ上杉1F  
       Tel:022-264-3611
       http://monstlou.net/
      12:00-19:00 open  
      空間の奥の小さなギャラリーでは、素敵なキャンドルの展覧会が開催されています。
      マスターが丁寧に淹れるおいしいコーヒーをどうぞ。
      

:: カフェ・gratitude(グラティテュード)   
      青葉区梅田町1-56      
      Tel:090-2957-7263   
      http://ron-gra.blog.so-net.ne.jp/              
      11:00-16:00 open
      平日のみ営業、ほっこり空間のおうちカフェ。   
      この日は、「日暈ごはん」をご用意しての open です。


:: 自由空間・うーむ  
      青葉区梅田町1-57      
      Tel:090-2957-7263   
      http://ron-gra.blog.so-net.ne.jp/              
      10:00-15:00 open
      何かやるらしい。。


:: 洋菓子・ Tous les jours (トゥレジュール)
      青葉区上杉6-2-13 1F  
       Tel:070-5476-6631
       11:00-19:00 open
       こだわりの食材を使用した、作りたての洋菓子店です。
       みなさんの「毎日」とともに過ごしていきたい。
       そんな気持ちで作っています。
       anniversary!
     

:: アトリエ・wasanbon(ワサンボン)     
      青葉区東照宮1-7-16
       http://wasanbontyou.blog98.fc2.com/      
      (現在は、主に催し時の open です。)  
      12:00-15:00 open       
      wasanbon・ファブリック担当のミリワークスさんをお迎えして、
      あたたかみのある空間をつくり出します。

      
:: 和のお菓子工房・ 豆一 
      青葉区上杉3-4-31 アルコーブ上杉302
      Tel:022-263-4610
      http://yaplog.jp/mameichi/       
      12:00-16:00 open
      思わず笑顔になってしまう和菓子と、芦田コーヒーさんの美味しいコーヒーを
      ご用意して、お待ちしおております!



※  各空間では、駐車場がございませんので、ご留意下さい。
  お車でお越しの方は、最寄のコインパーキングのご利用をお願いします。
  路上駐車は、近隣の方々にご迷惑がかかりますので、ご遠慮下さい。




◆  11/28・29 「 ハルノユキノシタ 」 vol.6

 ・ 11/28 11-17時 open  
 ・  29  10-15時 open

アトリエ coo さんにて開催される、多ジャンル作家のハンドメイド市。
麩のかりんとうが、おでかけします。

大友みゆきさんによる、お茶の振る舞い:29日・11時~(無くなり次第、終了。)
自家製天然酵母 ふつきぱんさん、佐藤商店さんの手作りジャムなど、おなかに嬉しい
販売もございます。
 
先着プレゼントございます。


 ■ アトリエcoo
 青葉区柏木1-3-37-1階・右 (柏木生協すぐ裏)
  TEL 022-276-1130
  ※ 公共の交通機関を御利用下さい。
      

2010.11.30 | | おしらせ

続・小さな画伯。


その手のひらが描き出す筆跡を
とても、すきでいる。
きみの目に、世界はこんな風に映るのか。

wasanbon・絵描き担当の、「小さな画伯」 こと、わたしの甥っこ。
この度の、mmワークスさんとのコラボ商品の製作にあたり、
小さな画伯の絵を用いたノベルティづくり。

送られてきたFaxを眺めながら、
時に、驚嘆。
時に、けらけら笑い
「?」 マークが浮かぶことも多数。
そして、きみの成長を垣間見て、込み上げるうれしさも。


画伯に、季節をイメージしたものや、もろもろを描いてもらったところ。
四季の催しやモチーフと想われる絵の中、ふと目をとめる。

「 2月 」をイメージするものとして、描かれた絵。


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にんまり。
わたしには、わかるよ。

「 ママ(の誕生日があるから)でしょう? 」








2010.11.26 | | おしらせ

11月・日暈旅路 preview 。


春先からお届けしてきた 「 日暈旅路 」も、今月でおしまい。
最後の、wasanbon での日暈旅路企画を飾るのは、
wasanbon のファブリック担当・mmワークス(ミリワークス)さん。

空間に彩りを添えるコースターやひざ掛け。
そして、わたしの身を纏う、世界に1枚の素敵なエプロンはmmワークスさんのプロダクト。
美しさを縫い上げていく目線に、信頼を置いています。



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この度の企画では、
あったか冬小物と、3歳を迎えたwasanbonとの記念コラボ商品をご用意。
季節の香そよぐ、無農薬の柚子もお目見えします。

どうぞ、あたたかな空間を楽しみにお越し下さい。










2010.11.25 | | おしらせ

「お結びセット」 for garconniere


その細い階段を駆け上がると、
ガラス越しに透かし映す、あたたかな光と空間。

そして、
お小さい方と、お大きい方の姿が見えると、溢れて増す喜ばしさ。


「おまかせするよ。」
 と、おまかせされた、おむすびセット。
むくむくと描き出す、イメージ。


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花と季節を届ける想い。

名づけて、

 ◆ 白花と雫。
 ◆ 柚子の香の紅色の魚。


 

2010.11.22 | | おしらせ

これからの催し。

「おむすび・喫茶・雑貨」日は、お休みしています。




風土市ロゴ



:: 11/3(水) 

 ◇ 「 風土市 ・ 第 一 座 」  10:00-15:00 open    wasanbon 内にて。

  「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんをお迎えします。
  
 ■ spica (天然酵母ベーグル・焼き菓子)
 ■ gouter (焼き菓子)
 ■ ぷーんひる (無添加・ベジタリアンのカレーパン専門店)
 ■ 上杉農園 樹の下 (農園からのたべもの)
 ■ 佐藤商店 (暮らしとからだにやさしい、こだわりの食べもの。自家製ジャム・蒸しパン)




:: 11/14(日) 

 ◇ 「 風土市 ・ 第 二 座 」  10:00-15:00 open    wasanbon 内にて。

  「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんをお迎えします。

 ■ あとりえペチカ (焼き菓子・季節のジャム・瓶詰め)
 ■ 芦田珈琲 (無農薬・無化学肥料のコーヒー豆とカフェインレスのコーヒー豆)
 ■ 上郷花畑組合+桃色ウサヒ 
   (おじいちゃんたち特選の旬の野菜と、山形で一番出荷量が多い町のリンゴ、他)
 ■ 情熱工房 ねの吉 (クリームチーズ)




:: 11/20(土)・21(日)

 ◆ 「 ごはん展 」  garconniere さんにて。


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garconniere さんに、おいしい食材や素材、アイテムが並ぶ
「ごはん展」に、お声がけいただきました。

はちみつ米と粗塩がセットになった、おむすびの素。
おむすび(21日のみ)を、お持ちします。

「只野農場」さん
納豆・おさなご細めん・型抜きすいとん、
早炊き味ご飯・調味料いろいろ・ごはんにまつわるアイテムいろいろが並ぶそうです。


2010.11.21 | | おしらせ

 「 ごはん展 」  garconniere さんにて。


明日より、20(土)・21(日)の2日間、
garconniere さんで開催される、「ごはん展」に参加をさせていただきます。
はちみつ米&海水から精製された塩のセットの「お結びの素」、
21日は、はちみつ米をむすんだ、おむすびをお持ちします。

この度のお声がけいただいた機会にあたり、「お結びの素」を、リニューアル。

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小さな画伯 の、おむすびくんも。


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はちみつ米・3合と、試験管入りの粗塩が入っています。

手に取っていただいた方の日々に、美味しいおむすびと、それにともなう和やかな時間が
生まれたなら、とても嬉しく想います。





2010.11.19 | | おしらせ

「 風土市・第二座 」 終。


四季が届ける景色や色合いに、見惚れる。

季節と葉色の深まり。
肌寒さを帯びる中、
風土市へお越しいただいたお客さま、ご出展されたみなさま、
どうもありがとうございました。

「 第二座 」。
今回ご出展いただいたのは、4組の方々。

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あとりえペチカさんの世界観が溢れるブース。
季節のおいしさが詰まったジャムや、丁寧に焼かれた菓子などが、美しくディスプレイ
されます。

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芦田珈琲さんが紡ぐ、世界各国の土地のコーヒー豆と、その想い。
味わいの好みなどの相談にも、丁寧に応えて下さいます。
風土市の合間に、皆に淹れていただいた珈琲で、アトリエ内はふわりと良い香り。

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情熱工房 ねの吉さんは、パンやクラッカーにつけるだけではない、クリームチーズの
たのしみ方をご提案。食生活のひきだしが豊かになります。

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旬の「ふじ」の甘さ。目をみはる大きさの白菜やカリフラワー。
手間や目線を向けられる規模で育まれた、上郷花畑組合さんの野菜や果実たち。

昼を過ぎて。。 ウサヒも登場。(大人気!)

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沢山のリンゴの中から、おいしそうなものを1つ1つ選ばれていたり、
ジャムの瓶の中身を丁寧に説明して下さったり。
珈琲の淹れ方を教えていただいたり、
クリームチーズを使ったメニューを伺ってみたり。

風土市後、珈琲の匂いを残すアトリエ内で、
ペチカさんのおやつをいただきながら、
朝日町の野菜をどんな食べ方にしようか想い浮かべる。
冷蔵庫には、美味しいクリームチーズが在る喜ばしさ。

いらしてくれた方々のもとには、どんなおいしい時間が流れているだろう。





次回、12/5(日)に「 第三座 」を開催します。
10:00-15:00 open。   

■ ふつきぱん(自家製酵母パン)
■ JAM+ZAKKA 柚子香(ジャム)
■ 和のお菓子工房 豆一(和のお菓子・干菓子・焼き菓子)
■ 森のふくろう屋(漬物)
■ 雑穀+豆laboむすびや(雑穀・豆の手作りキット、宮城の雑穀・豆)


 12/12(日) 「 第四座 」 

    
お越しをお待ちしております。






おまけ。

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ウサヒのひみつ。








2010.11.15 | | 風土市

上郷花畑組合+桃色ウサヒ&中の人 さんに、きいてみる。


先月末のこと。
大手町へ。

県境を越えて、到着したトラック。
詰まれた野菜や果実の荷が解かれると、
心待ちにしていた多くの人が集い、思い思いのものを手に。

彼の地から、届けにくる人。
この地で、それを待つ人。
同じくして、足元に日々の営みを持つ、生活者。

地域と地域。
そこに住まう人と人。
食べものを通じて、つながり、支えあう。


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上郷花畑組合+桃色ウサヒ&中の人 さん に、きいてみました。





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Q: 上郷花畑組合+桃色ウサヒ&中の人 のことを、ご紹介くださいますか?

A,中の人
  - みなさんはじめまして。
  上郷花畑組合は、山形県朝日町にある農産物とその加工品の生産組合です。
  これまで農家として農作物を出荷してきたおじいちゃん、おばあちゃんが、現在手が
  届く範囲で行っている小規模な菜園から、自分の家族で食べる分よりも多く出来た野菜
  たちと、それを使って作ったお惣菜を持ち寄って販売しています。
  今回の風土市では、地域おこし協力隊として花畑組合のお手伝いをさせていただいている
  僕こと「中の人」と、朝日町のPRキャラクターである着ぐるみ「桃色ウサヒ」が販売員を
  担当します。

A,ウサヒ
  - はじめまして桃色ウサヒです。
  町のイメージキャラクターを目指して、日々朝日町のPR活動をしています。
  町での活躍はこちらで見れるよ▼
  10月からスタートした現在の活動「桃色ウサヒの朝日町探検マークⅡ
  2008年からやっているこれまでの活動「桃色ウサヒの朝日町探検」  



Q: 今回お持ちいただくのは、
   「おじいちゃんたち特選の旬の野菜と、山形で一番出荷量が多い町のリンゴ、他」。
   朝日町や、野菜を育むおじいちゃんたちのことを教えていただけますか?

A,中の人
  - 朝日町は山形県の中央部に位置し、磐梯朝日国立公園の主峰・大朝日岳のふもとに
   あり、国立公園をはじめとする原生林野が町の7割以上を占めています。
   最上川が町域の南北をうねるように北流し、両岸に沿った段丘は、特産のりんごを
   はじめとする果樹・作物の栽培に適しています。

A,ウサヒ
  - 「りんごの町」朝日町の国道沿いはりんご畑がたくさん見れるよ。
    特に今はちょうど収穫時期だから緑の葉っぱと赤い実がとってもきれいなの。

A,中の人
  - 町内で果物の生産が多い中、花畑組合がある上郷地区は野菜の栽培も盛んな
   地域です。


A,ウサヒ
  - 花畑組合のおじいちゃんやおばちゃんたちは、無理がない規模で市場に出荷する
   ほどたくさんは作っていない野菜たちの中から、おうちで食べきれない分を産直や
   イベントで販売しているんだ。

A,中の人
  - 大きすぎない手の届く規模の畑で、その季節に合った旬の野菜を野菜を有機農法で
   作っているんです。


Q: 仙台の大手町でも、上郷花畑組合さんに逢えるとか?

A,中の人
  - 毎月第4水曜日に花壇大手町で定期市をしています。
   こちらの地区では上郷花畑組合とグリーンパートナーシップという協力体制を結んで
   いまして、定期市だけではなく、地区内にある市民菜園の生育指導などもお手伝いして
   いるんです。


A,ウサヒ
  - 時々イベントにはウサヒもやってきて販売を手伝っています。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことは、どんなことでしょう?

A,中の人
  - 食物の話になるとよくそれにかかわる人を「生産者」と「消費者」という形でくくられ
   がちですが、上郷花畑組合ではそれらの区別をなくし1つの「生活者」という捉え方を
   しています。
   朝日町で生活する人も、仙台の都市部で生活する人も同じ生活者です。
   朝日町は野菜や果物などが豊富ですが、それを買ってくれる人の人数は少ないです。
   そこで、人口が多く野菜が手に入りにくい地域の人のもとに野菜を届けることで、双方の
   生活を助け合える関係になれればと思っています。
   安心で質のよい野菜を届けることで都市部の生活を助け、野菜を買っていただくことは、
   里山に暮らす朝日町の生活を守るという相互関係が生活者の中で成り立っていくことが
   理想です。

A,ウサヒ
  - お互いの生活を守っていることが、結局はめぐり巡って自分の生活も守ってることに
   なるってことだよね(着ぐるみ特有の遠い目をしてウサヒは思う)


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

A,ウサヒ
  - まあ、とりあえず食べてみくださいな。僕は朝日町の食材大好きです。
   だから、この「おいしさ」がどうやれば長続きするか考えています(着ぐるみなりに)。
   この味を作っているのは朝日町の風土と人なので、そこそこの値段でしっかりと野菜を
   売ってくることが僕なりのおいしさを守る仕事だと思っています。
   味と人の気持ちがいつまでも続く「おいしい仕事」ができれば幸いですね
   (着ぐるみ的に)。


Q: これから、どのようなビジョンを広げていきたいですか?

A,中の人
  - 先ほどもあげたような「生活者」の考えがもっと広まって、野菜を買う=生活を守ると
   いう思想が定着すれば、ただ安く野菜を提案すること、ただ安い野菜を求めることが、
   きっと少しずつ変わっていきそうな気がしています。
   そんなとき、朝日町はどんな野菜を作りをし、その風土をどうやって守っていくのかもっと
   もっと考えなくちゃいけないと思っています。

A,ウサヒ
  - 答えはまだわからないけど、都市部を里山のバランスのよい生活を見つけるために
   考えることが、幸せな生活に向かう道なんじゃないかな。そのためにも、野菜をいっぱい
   売るぞ~







2010.11.12 | | 風土市

情熱工房 ねの吉 さんに、きいてみる。


おばあちゃんが、魔法を使って作ってくれたおやつ。

クリームチーズの素は、おばあちゃんとの思い出。
屋号は、おじいちゃんの名前。

受け継ぐこと。
想いを広げ伝えること。

「 おいしいの素 」を、
情熱工房 ねの吉 さんに、きいてみました。



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Q: 情熱工房 ねの吉 さんは、日々、どのようなものを作られていますか?

  - おつまみ系の情熱クリームチーズと、デザート系の誘惑クリームチーズです。


Q: 表現のカタチを、クリームチーズにされたのは、どんな想いやきっかけからですか?

  - 昔、おばあちゃんが作ってくれたモノで、作り方におどろき、おいしさに感動したので
   皆さんにも伝えたかった。


Q: どのような、おじいさん・おばあさんでいらっしゃいましたか?

  - いつもニコニコ笑顔でした。
   2才まで育てられて、野山を走り回ってました。


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?

  - 心と体に優しいを第一に考えています。


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

  - 幸せ


Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

  - 40計画さんとのコラボの塩こんぶクリチおにぎりと野菜いっぱいのおかずのランチは
   すごく幸せでいやされました。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことは、どんなことでしょう?

  - スイーツの材料、パンにつけて食べるだけじゃなくて、いろんな材料の1つとして
   使って頂き、食卓が笑顔いっぱいになって欲しい。






2010.11.11 | | 風土市

あとりえペチカさんに、きいてみる。


あとりえペチカ さんと接する、やわらかさ。

そのやさしい目線やココロ配りは、
素材へ、日々の中へと、同じように向けられているものと想う。

暮らしの中からそっとすくい出す、あたたかな粒は
パンを捏ねる手のひらの中に、
ジャムを煮詰める鍋の中に。
1シーンを捉えた写真の中に。

あとりえペチカさんに、
「おいしさの素」 を、きいてみました。




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Q: ペチカさんは、日々、どのようなものを作られていますか?

 - こころに ぽっ と、ちいさく あたたかな灯が ともりますように。
  そんなささやかな想いをこめて、自宅に隣接するちいさな小屋で、素朴な焼き菓子や、
  手のひらでゆっくりこねるパン、季節を閉じ込めたジャムや瓶詰めをつくっております。
  時には写真を撮ったり落書きをしたり、工作をしたり。思いの向くままの創作活動も。


Q: 表現のカタチを、お台所しごとにされたのは、どんな想いやきっかけからですか?

  - お菓子。パン。ジャムや瓶詰め。お料理。どれかひとつではバランスが保てなくて。。。
   毎日の暮らしのなかにあるように、全部があることがわたしをつくってくれている気が
   します。『お台所しごと』という言葉が、台所から広がる日々のいろいろすべてを含んで
   いると思ったことからでしょうか。
   言葉が含んだあたたかい雰囲気も好きなので。


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?

  - そのまま食べておいしいもの、なるべくシンプルな製法で自然な味や香りを感じる
   ものをえらんでいます。
   みつけた瞬間、つくりたいもののイメージが浮かんでわくわくしたり。
   そんな自分の感覚も大事にしています。


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

  - あたたかな記憶をのこしてくれるもの。


Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

  - わたしはカステラが好きです。友人の家の近くにあった、昔ながらのお菓子やさん
  のカステラ。遊びに行くと、紺地に白い模様のちいさな紙袋に入ったカステラを、度々
  もたせてくれました。少し前に友人は離れたところに引っ越しましたが、近くを通ると、
  しっとり優しい甘さのカステラの、ほっとするおいしさと、友人と娘さんと3人でおいしい
  ものをつくって一緒に食べた楽しい時間が、ふっとよみがえり、あたたかな気持ちに
  なります。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことは、どんなことでしょう?

  - 季節ごとの空気、草花のにおいをかぐこと。空のいろ、雲のかたちをながめること。
   おいしい頃を迎えた果物や野菜に出逢えるよろこび。そんな日々のささやかなことの
   かさなりが、いつもちからになってくれます。そのちからをもらって、日々つくるもの。
   それが食べてくださる方のささやかなことのかさなりのひとつになったら、うれしいです。


2010.11.10 | | 風土市

芦田珈琲 さんに、きいてみる。


コーヒー豆を通して、
芦田珈琲さんは、からだと環境へのやさしさを願う。

わたしは、そのコーヒー豆で淹れたコーヒーを飲みながら、
その願いに触れる。
同じ空が続く、海の向こうの国のことを想い浮かべてみる。

丁寧に淹れようと想う。
おだやかなきもちで味わおうと想う。



芦田珈琲さんに、きいてみました。
「おいしさの素」は、なんでしょう?




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Q: 芦田珈琲さんは、どのようなことを手がけられていますか?

  - 無農薬・無化学肥料・環境を意識して作る農園・生産する方々の思いを感じる農園・
   フェアトレード・そしてカフェインレスのコーヒーなど あらゆることにやさしいコーヒー豆を
   ご注文後に焙煎しています


Q: 表現のカタチを珈琲豆にされたのは、どんな想いやきっかけからですか?

  - コーヒー店で働き始めた頃は焙煎など手に職をつけたいという単純な思いでした
  長年携わってくると自分にはコーヒーしかない・・と今に至ります
  からだ・自然に良いことが好きだったので、単なる美味しいだけのコーヒー豆の焙煎から  
  やさしいコーヒー豆の焙煎に少しずつシフトチェンジすることが自然の流れだったような
  感覚でいます


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?

  - 自然(生き物・木々・土すべて)・からだ・関わる人々へ やさしいコーヒーであること 


Q:  「おいしい」って、どんなものでしょう?

  - 丁寧につくられること  あらゆることに心を優先してつくられた先に生まれること



Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

  - 自然を感じながら丁寧に作られた食べ物をいただく空間



Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことは、どんなことでしょう?

  - 単なる味覚だけの「美味しい」ではなく その背景を感じていただきたいです 
   (わたし自身ももうすこしお伝えしなければいけませんが・・・)





2010.11.09 | | 風土市

高橋さんに、逢いにいく。


「お~い、この前の豆、食ったか?」

gratitude さんの玄関で靴を脱ぐと早々に、奥の部屋から届く快活な声。
高橋さんに、お目にかかるのは、わたしは2度目。

おてんとさまみたいな高橋さんは、自らを「百姓」と言います。

「女の人の味方だから。
 百姓は、‘百’人の‘女’の人が‘生’きるって、書くだろ?
 女性は結婚して、こどもを生む。
 だからこそ、食べるものを選んでほしい。」

そのような願いが込められています。

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(高橋さんが持参された大豆トラストの味噌や、奥様お手製の漬物、有機餅米よもぎ
大福など、おいしいものをいただきながら。)


「遺伝子組み換えって、どういうことだと思う?」
「結って、知ってるか?」 
「合鴨農法って、どう思う?」
「鴨が田んぼから飛ばないために、どんなことをしていると思う?」
「酸性というのは、どんな性質だと思う?」

高橋さんから重ねられる問い。
言葉に詰まったり、「~こういうことですか?」と聞き返したり。
気づくのは、その中身を深く知らないこと。
なんとなくいいよね、とか。なんとなく悪そう、とか。
ふわふわとした「イメージ」に対して、「現場」で実体験を積み上げてきた高橋さんの
言葉は、重みをもって染み入る。


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お話に夢中になっているうちに、gratitude さんが・・・
土鍋で、「さわのはな」を、炊き上げてくれました!

「さわのはな」。
幻の米と言われる、在来種のお米。
コシヒカリなどに比べて粒が小さく、胚芽部分が大きめ。白米には適しにくく、見た目が
少し飴色がかっていることから、一般市場に出回ることは少ないものの、梅雨を越して
食味が落ちず、農家の方々には指示されているお米だそうです。

在来種のお米をいただくのは、初めての機会。
立ち上る湯気に伴なう、ごはんの匂いは、今までに嗅いだことのない力強さ。
少し小ぶりな米粒は、甘みがあり、噛み応えがゆたかな歯触り。
大豆トラストの味噌・醤油と共に、贅沢な食卓。

トラストとは、相互信託すること。
大豆トラスト。水田トラスト。
生態系に配慮した、無化学肥料・無農薬農業、そして遺伝子組み換え農産物を作らない
ことへ、市民と農家の意思表示をつなぐ活動を、高橋さんは広げています。


「食べてくれる人を思うと、
 じゃあ、この薬は使いたくないな、この農薬も使いたくないな、って思うでしょ?」

 
すっかりお引止めしてしまい、夕暮れを過ぎて高橋さんは、
「山形へ嫁においで~」と言い残して、奥様と田畑が待つ新庄へ。
催し後の、おつかれの中、お時間を割いていただいた高橋さん、gratitude さん、
お付き合いいただいた風土市参加者のみなさま、本当にありがとうございました。

高橋さんの活動・お米に興味のある方は、gratitude さんのブログをご覧下さい。
 → http://ron-gra.blog.so-net.ne.jp/2010-11-07





2010.11.07 | | おしらせ

「 風土市 」 After。


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名付けて、
「 spica さん、プレオープンおめでとうございます!
 おいしいものを食べて、げんきに、これからもつくり続けて下さいね、セット」。

風土市・第一座出展者のみなさんより、お持ちいただいた、
おいしいもの詰め合わせセットをお渡しし、ささやかなお祝い。

spica さん・ぷーんひるさんをお見送りし、
gouterさん・上杉農園 樹の下 さん・佐藤商店さんと、てくてくとおでかけ。

向かうは、gratitude さん。
gratitude さんでは、同日このような催しが →
 
講師は、山形県新庄市で、農業を営まれている、高橋 保広さん。
高橋さんにお時間をいだたけることでしたので、
風土市にご参加のみなさんをお誘いして、逢いに行ってきました。


つづく。




 

2010.11.07 | | おしらせ

「風土市 第一座」 、終。


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例えば、
1個のリンゴ。1瓶のジャム。1つのパン。

その向こうに。

「余計なものが入っていないパン粉がないから。」
パン粉をつくるために、パン粉用のパンを焼く人のことを、
搬入ぎりぎりまで、多くのパンやスイーツを焼き上げてくれようとする人のことを、
早起きして、たくさんの種類の蒸しパンを、ふかし上げてくれる人のことを、
「スープがあったら、よく似合うかなと想って。」
集う食べものたちのラインアップから、メニューを考え出してくれる人のことを、
焼き菓子の中に、季節の流れや旬のおいしさを感じさせてくれる人のことを

わたしは、知っていて。
そして、留めずに伝えたく想う。


例えば、
1個のリンゴ。1瓶のジャム。1つのパン。

それは、
来てくれる人のために、
食べてくれる人のことを想って、
つくられたものだから。




ぐっと気温が落ち込み、open 当初には雨のぱらつきも見られた1日。
お寒い中、足を運んでいただいた皆さま、
そして、第一座にご参加いただきました出展の方々、
本当にありがとうございました。


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季節の味わいがたっぷり。
天然酵母と国産小麦のベーグルやスイーツの、spicaさんのブース。
木箱やかごの中に、おいしいものたちが、にぎやかに並べられていました。


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自家製のチーズやパン粉を用いてつくられる、ぷーんひるさんの、菜食・無添加のカレーパン。
ほうれんそうやトマトを練りこんだナン生地で包まれているもの、辛みはなく、小さなこどもや
辛いものが苦手な方にも、食べやすいもの。。 多彩なカレーパンが揃います。


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上杉農園 樹の下さんが、今回お持ちいただいたりんごは、秋映えとシナノゴールド。
農園のりんごを用いたジュースやジャム、りんごといちじくのパイ。
お手製の南瓜のスープは、おなかもきもちも、ほっこりとあたたまります。


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つややかな紅玉。ほくほくのさつまいも。グラデーションの色合いが美しい無花果。
gouterさんの手によって、旬のおいしさを映した、おいしいマフィンやパイ、パウンドケーキ
たちに姿を変えます。


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佐藤商店さんのブースでは、お手製のやさしい甘みの蒸しパンとジャム、
地域のこだわりの食べものや調味料、フェアトレードやオーガニックのものなど、
hiroko さんのやさしい目線で選ばれた食べものが並びました。


wasanbon では、おむすびや麩のラスク、
そして、もっての菊を用いた「花めし」。
もっての菊を混ぜ込んだ酢めしの上には、舞茸・ごぼう・にんじん・油揚げを煮たもの、
茄子のずんだ和え・やさしい甘さのいり卵・セリのお浸し・梅酢に漬けた蓮根。

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「おいしい」って、笑みを運ぶ。
沢山の笑みに触れる場に在る。

なんて、うれしいこと。


続く、第二座のご紹介を致します。

そのおいしさに、
その想いに、
どうぞ触れにいらして下さい。




:: 11/14(日) 

 ◇ 「 風土市 ・ 第 二 座 」  10:00-15:00 open    wasanbon 内にて。

  「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんをお迎えします。

 ■ あとりえペチカ (焼き菓子・季節のジャム・瓶詰め)
 ■ 芦田珈琲 (無農薬・無化学肥料のコーヒー豆とカフェインレスのコーヒー豆)
 ■ 上郷花畑組合+桃色ウサヒ 
   (おじいちゃんたち特選の旬の野菜と、山形で一番出荷量が多い町のリンゴ、他)
 ■ 情熱工房 ねの吉 (クリームチーズ)



2010.11.06 | | 風土市

風土市によせて。


ぐらり。

わたしの立つ世界が大きく揺れた、ある夏の夕暮れ。
土を耕すことを、はじめました。

三陸沖地震の到来かと思われた程の
大きく長く揺れた地震に、
ただただ、呆然とした。

大地震。
それ以上に
日々が揺らいだ時、
わたしには、食べていく力が無い。
ひいては、生きていく力が無いことに。


日々、食べる。

けれど、
お米をつくることもできない、
野菜を育むことも下手っぴなわたしは、
絶えず、だれかに食の源を託し、担ってもらい、
「いのち」を、いただく。

牛乳が飲みたいからといって、牝牛を目の前に乳房を絞るわけではないし、
アボカドが食べたいからと、海を渡るわけでもない。
稲を育む方々、
海水を炊き上げて塩に精製してくれる人たちがいなければ、
おむすび1つをつくることすらできない。
さっき茹で上げた卵は、鳥として馳せるはずの、ひとつの命だった。


すぐ傍に在るものは、簡単にその価値を忘れてしまう。


毎日毎日のこと。
皆が触れる「食べること」。

プランターに種を植える、
台所で、家族のために自分のためにと、ごはんをつくる、
食べもののおいしさを話す・届ける、
わたしたちは、だれもが、育み手・つくり手・伝い手である種を持っています。


出逢いに行った方々。
そこに在る、手の温もりと想いを纏う食べもの。
風土市の動きの中、
出展いただく方々のきもちに触れることを重ね、
食べるとき、つくるとき、買いものをするとき、改めて背すじを伸ばします。

「食の安心や安全」が、叫ばれる中、
目の前に在る人が、応えてくれる。
目の前に在る人の想いの重なりが詰まった、食べもの。
「場」であるわたしにとって、今、これ以上に届けられる安心はありません。


風土市の回の重ねを、「座」としました。
「座」という言葉には、座ることなどの意味合いの他に、
「人のあつまるところ」という意も含んでいます。

風土市は、1日ずつの催しではありますが、
日々の生活の「座」、
大切な家族や友人が集う場、自らが座る暮らしのもとへ染み入るものがあれば、
うれしく想います。



2010.11.01 | | 風土市

上杉農園 樹の下 さんに、きいてみる。


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風土市では、第一次産業に携わる方を、お迎えしたく想っていました。

風土市の起点、「第 零 座」にて、お迎えした、上杉農園さん。
自然界への働きかけをし、食卓へ届け支えてくれる方々は、食生活の起点です。

家族が農園で育んだ作物。
それを素に、ジャムや菓子へと、おいしさのカタチを広げる。

育み手の想いをつなぐ、つくり手・伝い手である、
上杉農園 樹の下・村上さんに、きいてみました。



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Q: 上杉農園 さんは、日々、どんなものをつくられていますか?

 - 祖父母は畑に出て家で食べる位の野菜を作り、両親と弟夫婦はりんごとお米を作る、
  家族だけの小さな農園です。
  私はその素材を使ってジャムやソース、キッシュ、少しのお菓子などを作っています。


Q: 農園での作物の販売を始めるきっかけや気持ちは、どんなことからですか?

 - 食の仕事に就いてから農家の素晴らしさを改めて感じ、自分の周りには沢山の材料が
  溢れている事に気付きました。
  ある雑誌で自転車で素材を大切にしたお菓子やキッシュを販売する一人の女性を見て、
  お店がなくともこんな形で沢山の人へ直接届ける事が出来るんだと衝撃を受けたのが
  きっかけで自分で作って販売を始めました。
  きちんと顔と顔が対話する販売をやりたかったので、とても楽しいです。


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

  - おいしさがじんわり染み入る様な、心も体も満たされる食べものだと思います。


Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

  - 毎日りんごふた切れを両手に握りしめ歩き回る息子。
   それは彼にとって食べ物なのか、それとも大切なおもちゃなのか…
   どちらであっても嬉しく、いい光景です。
 

Q: これからのビジョンを、お聞かせいただけますか?
  
  - 「日常のおいしいもの」をテーマにしたお店を開く事です。
   毎日食べるものだからこそ選んでいただきたいもの。
   素材のそのままの味を大切に作って、沢山の方に届けたいです。
   農園の方は、今と変わらず、美味しいりんごやお米を作り続けていく事が大切だと
   思っています。


Q: 食べ手さんへ届けたいこと・伝えたいことは、どんなことでしょう?

  - 日常の何気ない食事の中に私の作ったものがひとつあるだけで嬉しいです。




2010.11.01 | | 風土市

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プロフィール

wasanbon

Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

足ることを知る。
在るものを生かす。
つながりを巡らす。

日常と非日常に備えた
暮らしの在り方を
探索してます。

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