「 風土市・第八座 」 終。


久しぶりの晴れやかさに恵まれた、風土市。
終日、たくさんの方にお越しいただきまして、ありがとうございました。

今回の、ブースご出展の3組の方々。

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そよ風のように、鳥の羽音のように、やさしいおいしさを運ぶ  ツバメ堂 さん。
可愛らしさを纏う焼き菓子たちが、テーブルに並びました。

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第一座にご参加いただいた、ぷんひーる さんは、この度も、茣蓙をひいてのご出展。
お持ちいただいたカレーパンは、自家製パン粉をつけて揚げたものの他に、ナン生地
で包んで焼いたラインナップも。ほおばると、豊かな味わいが口の中に広がります。

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TAROやおや さんブースには。自然と人の想いが届ける季節の恵みが。
トマトやきゅうり、ナス、コリンキーなどの夏野菜、海の匂いが香る、海苔のお目見えも。


有機栽培で育まれたものや、フェアトレードの豆を丁寧に焙煎された、芦田珈琲さんの
コーヒー豆、そしてそのコーヒー豆の味わいを紡ぐ、和のお菓子工房 豆一。 さんが
手がけた、「 芦田珈琲寒天 」 、日本女子サッカーチームの勝利と喜びを込めた、
菓銘 「 なでしこジャパン 」 も、並びました。

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本沢3丁目パン工房さんは、旬のさくらんぼをしのばせた、あそびごころ溢れるパンや
3種の味わいのひと口サイズのパンを詰め合わせたものなども。
( 写真がご紹介できず、すみません・・ )

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上杉農園 樹の下さんからのおたよりに綴られたバジルは、鮮やかなジェノベ-ゼ
ソースとして並び、色合い美しい赤紫蘇シロップやジンジャーシロップなど、体に染む
旬のおいしさが。

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こんの農園さんは、すてきな籠の中に、新鮮なたまごたちを詰めて、風土市にお持ち
くださいました。

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国産・無農薬の天の紅茶・烏龍茶、ポストカードをお届け下さる 大友みゆきさんが
手がけた色合いの美しい、季節のじゃむ。
「 トマト・ズッキーニの有機スパイスじゃむ 」 。


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佐藤商店 さんは、おだやかな甘みの、果実のジャムや蒸しパン、フェアトレード食品、
そして活動を手がけられている、まめまめプロジェクトから、花ふきんキット、ポスト
カードセットが、初お目見え。
まめまめプロジェクトの詳細は、こちらより → 
プロジェクトへのご支援にと、裁縫道具をお持ち下さるお客さまもいらっしゃいました。
ありがとうございました。

店頭では、上杉農園 樹の下 さんの新鮮な野菜、ネイチャーズロックさんの苔玉が
並び、脚を運ばれた方々に苔玉のレクチャーのひとときも。

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鳥の羽ばたきをうながすように
髪や頬をなでるように
風が流れるような
集われた方々が纏う空気によって生まれる、あたたかな対流。

その空気や眺めに触れることを、
いつもいつも、愛おしい。

お越しいただいた皆さま、力添えいただいている方々、
本当にありがとうございました。


このたびの風土市の売上からの一部・お寄せいただいた義援金をあわせた
合計¥11.869 を、ネットワーク農縁さんの被災地への活動支援の助力へと
託させていただきました。
皆さまからのご協力、誠にありがとうございます。

次の風土市は、第3日曜日となる、8/21(日)。
「 風土市・第九座 」 の開催です。
お越しを、お待ちしております。





2011.07.30 | | 風土市

文月 / 葉月 


■ 7/24 (日)  「 風土市・第八座 」

  風土のfood。 「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんを、お迎えします。

  11:00 - 16:00 wasanbon 店内にて。(青葉区東照宮1-7-16)

 : 出展者 さん :

  ◇ ツバメ堂 さん  (焼き菓子) 
  ◇ ぷんひーる さん (無添加・ベジタリアンのカレーパン専門店)
  ◇ TAROやおや さん (無農薬野菜)


・ 上杉農園 樹の下さんの農園からの食べもの。
・ 本沢3丁目パン工房 さんの滋味深いパン、
・ 和のお菓子工房 豆一。 さんの笑み浮かぶ和菓子。
・ 無農薬・無化学肥料/カフェインレスのコーヒー豆を焙煎した、芦田珈琲さんの珈琲豆。
・ 佐藤商店 さんの、やさしい味わいの蒸しパンとジャム、フェアトレード食品。
・ 気仙沼・本吉より、海藻類と、地元酒造 「角星」 さんのお酒。
・ 蔵王ウッディファームさんの、果樹園が手がけるドライフルーツ。
・ 七ヶ宿の白炭 さんの手がけた、炭パウダー。
・ こんの農園さんの放し飼いのにわとりのたまご。
・ 国産・無農薬の「天の烏龍茶」・「天の紅茶」。
・ ネイチャーズロックさんの苔玉、食べものをモチーフにしたポストカード、
  洗剤不要のアクリルたわしなどもお目見えします。

大友みゆきさんの、季節野菜を用いた野菜じゃむの予約販売分の受け渡し。
今回のじゃむは、「 トマト・ズッキーニの有機スパイスじゃむ 」  50g 440円
大友みゆきさんの野菜じゃむは、受注分の販売となります。店頭販売はございません。
季節野菜3種が入った甘くないじゃむです。豆乳、牛乳を入れてスープに。玄米、パンに。
焼き野菜、魚のソースにどうぞ。無添加ですので3日以内にお召し上がりください。
じゃむは受注生産になりますので、氏名、携帯アドレス、個数を添えてご注文下さい。
ご注文の最終受け付けは前日の朝8am、以降のキャンセルは大変恐縮でございますが
全額頂戴致します。
お申込み先 大友 tsukiniwa@gmail.com @は半角にしてご入力下さい


:: 義援金の募金箱を設置いたします。ご協力いただいた募金と風土市の売上金の一部を、
  ネットワーク農縁さんへ託し、被災地の方々・被災農地の生産者の方々への支援へと
  お役に立てていただきます。
:: マイバックのご持参をお願いします。
:: 駐車場はございません。危険ですので路上駐車はご遠慮いただき、お近くのコインパー
  キングをご利用下さいませ。



大きな地図で見る






■ 8/21 (日) 「 風土市・第九座 」

  風土のfood。 「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんを、お迎えします。

  11:00 - 16:00 wasanbon 店内にて。(青葉区東照宮1-7-16)






2011.07.24 | | おしらせ

TAROやおやさん に、きいてみる。


届ける。
伝える。

畑から、食卓へ。
培われた、味わいと声を
その季節、そのままに。


農家さんのもとから、無農薬の野菜と想いをお届けする、
TAROやおや さんに、お伺いしてみました。



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Q: TAROやおやさんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 無農薬にこだわる農家さんが作った野菜を、組みあわせて食卓で食べやすいよう
  野菜料理も載せて野菜自身が語る思いを、週に一度お届けしています。
  キーワードは、できたものをお届けする。


Q: 表現のカタチを、現在のような活動にされたのは、どのような想いやきっかけからですか?

 - 自分にはなにができるのかと思い悩んだとき
  目の前の芽を出したジャガイモ、このまっすぐ生きる力そのものの無農薬の野菜を
  人に届け、伝わるひとと、つながりたいと。


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

 - 意図や無理のないもの。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことはどんなことでしょう?

 - 野菜の形、味、からなにかを感じて、見えない部分を想像していただければ
  そして、それが喜びに感じられるつながり。


Q: 震災後、「つくる」「食べる」ことなどに、意識の変化はありましたか?

 - ひとりだけなにを準備してもだめだった。
  恐れていたことが、全部起きたのでもう、なんでもありうるというような感じ。
  社会全体がいい方向に向かっていくよう、願う気持ちが強くなりました。


Q: 最近、触れたおいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

 - ことし、初挑戦してできたという山形の無農薬さくらんぼのタネの味。


2011.07.21 | | 風土市

芦田珈琲 さんからの、おたより。


日々に、
在るもの、在る光景、在る味わい。

重なる日々は、時間の流れ。


無農薬・無化学肥料・フェアトレードやカフェインレスのコーヒー。
毎月の風土市に、やさしさが通うコーヒー豆を届けて下さる、芦田珈琲 さんの
近頃のこと。


◆ 風土市・第二座 「 芦田珈琲 さんに、きいてみる。 」 
  「 芦田珈琲 さんに、きいてみる。 その2 」 



5月の『風土市』で購入しました、
上杉農園さんの野菜苗。
新庄の農家・高橋さんの肥料。

あまり手をかけられず、土壌も良好とはいえないのに
ぐんぐん育っています。
きゅうりの支柱はネイチャーズロックさん作です。
風土市からうまれた野菜たち。
作り手の皆さまの想いがこめられた野菜に今年の夏はありつけます。

作り手として参加し、 消費者としても楽しみます。


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2011.07.21 | | 風土市

ツバメ堂 さんからの、おたより。


おなかに、こころ模様にと、
可愛らしさと、おいしさを届ける、ツバメ堂 さん。

ツバメ堂さんの近頃、
そして、風土市 preview の、おたよりが。

目に、味わいに、おいしい焼き菓子たちがお目見えします。


◆ 風土市・第六座  「 ツバメ堂さんに、きいてみる。 」




最近作っているクッキーは、、、

お月さまのジンジャークッキー

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横を向いたお月さまがかわいいクッキーです。暑いときも意外と足のほうは冷えていたり
するので、そういうときはしょうががぴったり。
そんなに辛くないのでお子さまも大丈夫です。


くるみのメレンゲ

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さくっと軽いメレンゲとくるみがぴったり。お子さまや女性の方に人気のあるお菓子です。


キャラメルのキークッキー

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鍵のかたちのほろ苦キャラメル味のクッキーです。


小花サブレ

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さくっとやわらかいバターと卵の風味たっぷりの小さなサブレです。

風土市にもお持ちします~(^_^)



2011.07.21 | | 風土市

佐藤商店 さんからの、おたより。~まめまめ手仕事プロジェクト~


からだのことや暮らしまわりなどへ、あたたかな思いやりと目線を持って、
おいしいものをつくったり、商品をセレクトされている、 佐藤商店 さん。

この度の風土市へ、ジャムや蒸しパン、フェアトレードの食べものなどを
お持ち下さいます。
そして、hiroko さんが活動される、まめまめ手仕事プロジェクトのアイテムを。

手仕事を大切におもう。
そこから生まれる、たのしみ。 生まれる、輪やつながり。
まめまめ手仕事プロジェクトについて、hiroko さんに伺いました。


◆ 風土市・第一座  「 佐藤商店 さんに、きいてみる。 」




 ~ 被災地に手仕事を届ける、被災地からのフェアトレード~


まめまめ手仕事プロジェクト とは?

手仕事を大切におもう方に、材料をお渡しします。
それぞれのペースで作品を作る楽しみ、
上達していく喜びを感じていただけたらと思います。
また、一緒に手仕事をしながら、
語り合える場をつくります。

そして、楽しみながら、仕事につなげたい、
作品を販売したい方は、
こちらでで作品を回収し、
全国で販売する応援をします。

作者の収入につなげ、継続できる支援を目指します。
 手と手をつないで、手仕事の輪をつくりませんか?

***************************
http://mame-shigoto.jugem.jp/

※月1回程度、手仕事カフェの開催
※材料の準備を手伝ってくださる方、随時募集
※材料・裁縫道具を集めています


24日の出品内容;

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・花ふきん(刺し子のふきん)キット 1000円
(内容;ふきん一枚分の図柄ありのさらし、糸、はり、手作りの針山)


はがき

・木版画karakoさんデザイン 消しゴムはんこのはがき5枚セット 400円
(さらしのあずま袋のモチーフに使用する消しゴムハンコを使用)

※これらの売上は、被災地に届ける手仕事の材料費に当てられます。


お問い合わせは…
佐藤博子
090-5832-3992
satosyoten-1941@ymail.plala.or.jp
(仙台市青葉区八幡2-21-29 佐藤商店内)



2011.07.17 | | 風土市

蔵王ウッディファーム さんから、お届け。


さくらんぼが旬の、蔵王ウッディファーム さんより、ドライフルーツが届きました。
果樹園で手がけるドライフルーツ。
自園・山形の果物を用い、低温でゆっくりと乾燥し、果実のおいしさを凝縮した味わいは、
風土市でも、人気のお品です。


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この度、入荷の 「 ぶどう 」 。
これまでお目見えしていたものは、粒を半分にカットして乾燥されていたものでしたが、
今回お届けいただいたものは、1粒丸々をドライにしたもの。

刻んで、ケーキなどに混ぜたり、
ラムレーズンのようにお酒に漬け込んでも美味しそう。

かみ締める度に、口の中いっぱいに甘やかさが広がります。




2011.07.16 | | 風土市

ぷーんひる さんに、きいてみる。


カレーパンに用いるパン粉の為に、パンを焼く。
具材に使う、チーズをつくる。

その驚きに、
「 余計なものが入っているものが、見つからないから。 」
 と、こともなげの返答。 そこに置く、基準値。

味わいは、想いがカタチを成したもの。


「 おいしさの素 」 を、ぷーんひる さんに、きいてみました。


 ◆ 風土市・第一座  「 ぷーんひる さん、preview 。 」


今回の風土市の出品予定は、新作のレッドレンティル、前回不参加のトマトと
大豆グルテン、ヒヨコ、コロコロ、チーズナンの予定とのことです。



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Q: ぷーんひるさんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - パンも作るしカレーも作りますが、パン屋でもなくカレー屋でもなく
   カレーパン屋です。今のところ。


Q: 表現のカタチを、カレーパンにされたのは、どのような想いやきっかけからですか?
 
 - まず第一にカレーパンが好きなこと。
  パンは、まだ私が腹の中にいた頃、母親はパンばっかり食べていたそうです。
  それが原因。妹の時はラーメンばっかり食べていたのでラーメン好き。
  カレーは、幼少のころ駄菓子屋で油紙にグラム売りしていたカレー味のお菓子。
  それが原点。
  それはさておき。
  正直、これといった決意とか意思とかはまったく無く、
  流れに身をまかせていたらこうなってしまったという感じです。
  予感めいたものは随所にありました。
  製菓製パンの修行時代は「独立するだろうなぁ~。」という感じと、
  カレーの師匠が渡印した時に「カレーパン屋も有りだなぁ。」と。
  そもそも普通のパン屋さんは眼中になかったので、それらが重なった結果です。
  10年以上も前の戯言が現実になったことに自分でも驚いています。


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?
 
 - 当店の場合、ほとんどの材料が輸入品、取り寄せなので、選ぶと言うよりも
  素材に合わせて調理すると言った方が近いかもしれません。
  (無添加物は、近場では入手困難。)


Q: 「おいしい」って、どんなものでしょう?

 - これは提供する側と提供される側で、大きく違ってくると思います。
  まず提供する側としては、純粋に食べられるモノだけを使って
  その食材達の持ち味を100%引き出し、バランスを整えたモノ。
  これがなかなか厄介なんです。
  同じ豆でも産地や収穫時期が違うと豆の質も変わってきます。
  お豆さんの言うことを聞いてやらないと怒られます。

  提供される側としては、何をどんだけ使ってようが、食べてる本人が
  「おいしい」と思えればそれは「おいしい」んだと思います。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことはどんなことでしょう?

 - 福島の原発事故で避難している乳児を抱えたお母さんが
  「本当は母乳を飲ませたいのだけれども、自分が被爆しているかもしれないので
   怖くて飲ませられない。」と涙ながらに語り、仕方なく粉ミルクを与えてました。
  そんなお母さんにも選んでもらえるような商品作りをしていきたいと思います。
  高価ですけど。仕方ないんです。原材料が高いんです。


Q: 震災後、「つくる」「食べる」ことに意識の変化はありましたか?

 - 震災直後の食糧難の中、どっかのパン屋さんが給水場の近くに移動販売でお店を
  開きそこは長蛇の列だったそうです。
  その話を聞いた時、自分のやっている事に疑問を感じました。
  菜食、無添加を謳うからにはそれなりの理由があるのだけれども、
  そんな事は何の意味もないのではないかと。
  と同時に「平和」が大前提になければ成り立たない仕事だと感じました。

  自問自答の末出した答えは、目の前で起きている現象、出来事に惑わされるのは
  疲れるので、その話は聞かなかったことにしました。
  要するに自己満足の世界です。


Q: 最近、触れたおいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

 - 最近ではないのですが。
  十数年前ネパールを旅した時に、プーンヒルに登り、ご来光を拝み下山する
  1週間トレッキングをしました。
  その道中のロッジで食べた薄焼きピザがとてもおいしかったんです。
  その話を5・6年前に元パチャカリオーナーに話したところ、
  「俺も食べました。あそこのおいしかったですよね~。」驚きました。
  渡印ついでにトレッキングしたのは聞いてましたが、
  まさか同じ所の同じモノを食べていたとは。
  そして二人とも印象に残るほど「おいしい」と。
  どうやら食べ物も人間と同じように波長を持っていて、
  おいしいと思ってくれる人を呼ぶのではないかと勝手に思っています。
  なので、体調がすぐれない時はあまり仕事をしないようにしています。
  悪玉が乗り移るのはイヤですから。
  本当は味覚に支障をきたしているかもしれないからですけど。

  最近では、震災の時に食べたシーフードヌードル。
  残り汁に冷や飯を入れるとたまらんのですよ。
  調子のって二つ食べたら、お腹こわしました。





2011.07.15 | | 風土市

上杉農園 樹の下 さんからの、おたより。


農園から生まれる、おいしい食べもの。
育み、つくり、伝う、 上杉農園 樹の下 さんの近ごろを、お届けします。

バジルペーストは、風土市にも、お目見えの予定です。
パスタに、ソースに、バジルの爽やかな風味をおたのしみ下さい。



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農園のバジルは元気に成長中です。
たっぷりのバジルを使って今年も作り始めています。
大郷産のにんにくやアンチョビ、松の実などが入ったバジルペーストです。


2011.07.14 | | 風土市

大友みゆき さんの、野菜じゃむ。


旬野菜やフェアトレードの商品など、素材を大切にし、おいしさを織り成す、
大友みゆき さん。

風土市では、ご予約分の季節の野菜を用いた野菜のじゃむの受け渡しを担わせて
いただいています。
受注生産のじゃむは、当日の朝につくられ、ひとつひとつ丁寧に詰められたもの。

今月の風土市でのお渡しは、「 トマト・ズッキーニの有機スパイスじゃむ 」 。
じゃむの内容について、大友さんにご紹介いただきました。




トマト・ズッキーニの有機スパイスじゃむについてです。
じゃむに使う材料は、旬の野菜で、個性が反対のものを組み合わせてみると意外な
味わいが生まれることが多いのですが、七月は夏野菜の中でも相性の良い、トマト
とズッキーニに致しました。
新鮮なスパイスの香りに食欲がわいて来ると感じて頂ければ幸いです。

今回はネパール産、クミン、コリアンダーなどの有機スパイスを複数組み合わせ、
有機純米酒、黒糖、塩を使用して作ります。(辛くありません)
スパイスは、生産者と公正な取引が成立しているフェアトレードの商品です。




「 トマト・ズッキーニの有機スパイスじゃむ 」  50g 440円
季節野菜3種が入った甘くないじゃむは、豆乳、牛乳を入れてスープに。玄米、パン、
焼き野菜、魚のソースにどうぞ。
無添加ですので3日以内にお召し上がりください。

じゃむは受注生産になりますので、氏名、携帯アドレス、個数を添えてご注文下さい。

お申込み先 大友 tsukiniwa@gmail.com @は半角にしてご入力下さい。

ご注文の最終受け付けは前日の朝8am、以降のキャンセルは大変恐縮でございますが
全額頂戴致します。



2011.07.12 | | おしらせ

レストラン紫会館 より。


ポストの方から、コトリと投函音。
出掛けに覗くと、海の地からのハガキ。

訪問後に届いたハガキから間を置かず、
気仙沼・紫会館から、2通目のハガキをいただきました。

浮かぶ。
情景も涙も。

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8日、朝食の8時は皆大さわぎでした。
5月28日に植えたナス6コ、サヤエンドウ12コが汁の具として入っていたからです。
ありがとう。
この言葉しか書けませんが、心にうたれた朝食でした。
ありがとう。

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ハガキを受け取った後、紫会館へ架電。
報告のうれしさと御礼を伝えた上で、
「 また必ず行くんだから、余計なハガキ代を使わなくていいのに!(><) 」 と言ったら、
「 言うようになったな~ 」 と、代表の方が大笑いしていました。


感謝とともに、ご報告を。



2011.07.11 | | おしらせ

続 ・ The prayer is planted.


帰ってきたよ。
大きく両手を振ったら、

「 おーい。 大根、持ってきたかー? 」 返ってくる、笑い声。

大根??
はてなマークが浮かぶも、車に乗せてきた、野菜を詰め込んだ箱の中の大根を指し示す。
折りしも、この日は、生のカツオが入った日。
海の地の方々にとって、どんなに嬉しかったことだろう。

「 今日、来るって聞いてたから、あの子はきっと持ってくるって、皆で話してたんだー。 」
「 でしょう? きっとそうだと思ったもの。 」
と、けらけらと笑いを交わしながら、荷を降ろす。

気仙沼・紫会館を訪れるのは、6度目。
今回お持ちしたのは、新庄の ネットワーク農縁 の皆さんが持たせてくださったお米、
お寄せいただいたご支援金にて、現地で不足しているという野菜・果物を揃え、風土市の
際に、上杉農園 樹の下 さんからご提供いただいた、青紫蘇・ルッコラなどの葉ものの苗、
それらの苗を植えられるプランター・土などを。

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( 手前は、スイカ。夏色のお届け。)


ぜひ、見てほしい。と、紫会館の代表・Oさん。

驚き、喜びあふれたのは、
以前お持ちした、風土市メンバーでプランターに植えた野菜の苗の、ゆたかな育み具合。
( → 「 The prayer is planted. 」 )

持参した支柱の出番なく、すでに立派な支柱が組まれ、伸びやかな葉や茎の先には、
かわいらしいエンドウが実をつけ、ナスや唐辛子もぷくりと膨らみはじめていました。

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「 おかげで、ずいぶん育て方に詳しくなったよ。 」 と、Oさん。
野菜の配給は終わってしまったこと、
そして、この野菜のプランターたちのありがたさ、こころ強さを、わたしに話してくれました。

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プランターの脇には、先月おじゃました際には見かけなかった、ソーラーパネルとお風呂の
テントが。ソーラーパネルは、試運転中。
炊き出しに訪れた時から、紫会館に身を寄せている方の人数は、3分の1に減ったとのこと。
訪れる度に、力強い変化を感じます。


紫会館からの海草の販売分、風土市・売上の一部、ネットワーク農縁 さんより託された支援
物資の購入費の余剰分をさし合わせ、これからの日々に役立てていただけるようにと、支援
金を代表・Oさんに、お渡ししてきました。

紫会館の方へは、海草を販売する旨、その御代をお届けしようとする話は、一切お伝えして
いなかったので、それはとても驚かれるものでしたが、
もともと、どなたかから紫会館へと向けられた支援物資を、頂戴するわけにはいかないこと、
その為、「 お預かり 」 として、物資であった海草を、wasanbon を通し、支援金へとカタチを
転化させ、お返しにきた旨を、お伝えしました。

いつも冗談を交わして笑う Oさんの目元が緩み始めたので、言葉にならなくても、にじみ出る
想いは充分に伝わってきた。
「 必ず大切に役立てます。 」 と、Oさんより、御礼をお預かりしました。

この度の動きに、お力添え、ご協力いただいた皆さま、ご支援下さった方々に、ご報告ととも
に、深い感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。


紫会館を後にし、実家 → 新庄 と、転々としたわたしが、仙台に戻ってくると、ポストの中に
1枚の葉書。
差出人は、紫会館のOさん。
御礼の言葉とともに、最後に〆られた1文は、
「実になるころ、コーヒーをどうぞ。」

届いたのは、御礼状。
そして、レストラン紫会館からの、ご招待状。

また、訪れます。






2011.07.09 | | おしらせ

虫の対策。


 ◆ 河北新報  「 ペットボトルでハエを一網打尽 」

 本文より転載させていただきます。



津波で流され、腐敗が進む水産物から大量発生しているハエを駆除しようと、宮城県
気仙沼市階上地区の主婦小野寺恵子さん(64)が身近な調味料などを使って始めた
ハエの捕獲法が評判となり、地域で広がりをみせている。

使うのは砂糖100グラム、日本酒70cc、酢50ccを混ぜた溶液。穴を開けた2リットル入
ペットボトルに少量ずつ入れ、物干しざおにつるしたり自宅の周りに置いたりしている。
酢や酒のにおいに寄ってきたハエが中に入り、出られなくなってペットボトルにたまる仕組。
5日から始めた小野寺さん方では、1日置いただけでボトル半分ほどのハエがたまるという。
この方法を小野寺さんから聞いた地元町内会長が回覧板で紹介したことから、「ハエ取り
ペットボトル」が地区内に広がったという。

ハエの大量発生は、水産加工会社の倉庫から津波で流された冷凍のサンマやサメ肉が
周辺の水田や畑に散乱し、腐敗しているのが原因だ。
ハエは5月中旬から増え始め、小野寺さんは「晴れた日でも窓を開けられず、洗濯物も
干せない。減る気配はなく、本を絶たないと何の解決にもならない」と訴える。
腐敗が進む水産物の回収は、港周辺や道路などでは進んでいたが、農地に打ち上げら
れた分は最近まで手付かずだった。
市産業部は「ライフラインの復旧を優先してきた。水田や畑に重機を持ち込めず、作業に
時間がかかっている。作業員の数を増やし、できるだけ早く片付けられるようにしたい」と
理解を求めている。



週末に訪れる、紫会館さん、
そしてわたしの実家でも、こちらの防虫対策を用いていました。

現地では、ハエと蚊の発生がひどく、こちらの捕獲法は、
真っ黒になるほどに虫が集まり、2日に1度、交換する程とのこと。

暑さ、湿気が増し、衛生面への配慮が必要の季節、
身近な調味料ででき、小さな子にも安心です。
必要とする方々に、お伝えいただけたら幸いです。





2011.07.01 | | おしらせ

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プロフィール

wasanbon

Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

足ることを知る。
在るものを生かす。
つながりを巡らす。

日常と非日常に備えた
暮らしの在り方を
探索してます。

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