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これまでの予定 ~3/31


■ 3/9  「 こども . 」   - こどもてん -

  
20130309こどもてんロゴ


  おとうさんの手仕事。
  おかあさんの想い。

  伝う 紡ぐ
  継ぐ 繋ぐ

  こどもたちへ。


  日時:  3/9(土) 11:00-15:00  
  会場:  wasanbon ( 仙台市青葉区東照宮1-7-16 )
 
 ◆ 佐藤商店 さん ( 食べもの・雑貨・まめまめ手仕事商品 )
 ◆ カエルノワ さん ( 焼き菓子、子供用絹五本指靴下、岡山の野草茶 )

  spica さんの国産小麦のパンや、天賞あまさけ、三浦農園さんのセリ、
  アトリエ「み」 さんのベビーエプロン など

  触れていたい温もり、受け渡したい未来。

  やさしいおいしさや 暮らしにまつわるもの
  こどもたちへの想いが集います。


:: 布を募集しています!

 「 まめまめ手仕事プロジェクト 」 さんより。
 中野チームはぎさんが、防災頭巾をつくる為のキルティング布、小物づくりの
 布を募集しています。柄・大きさは問いません。
 ハギレでもOKですので、ご持参いただけませんか。


:: マイバックのご持参をお願いします。
:: 駐車場はございません。危険ですので路上駐車はご遠慮いただき、お近くのコイン
   パーキングをご利用下さいませ。





■ 3/29  暮らしの手習い・ゆくら室  


20130329amasake.jpg


  「 暮らしの中に、甘酒を  - 甘酒ジャムをつくる -  」

 栄養価が高く、おだやかに身体に作用する、麹甘酒。
 その滋養溢れるおいしさを、日々のごはんに。
 天賞あまさけのつくり手である、麹甘酒造り人・蕪城 文子さんに
 甘酒ジャムを製作いただき、出来上がったジャムを試食・お土産に
 お持ち帰りいただきます。


  日時:  3/29(金) 10:30-12:00  ※予約制
  講師:  麹甘酒造り人 蕪城 文子さん
  会場:  wasanbon ( 仙台市青葉区東照宮1-7-16 )
  参加費: \1500 ( 試食・甘酒ジャムのお土産付 )
  持ち物: 筆記用具

 お申込後のキャンセルは、前日までとさせていただき、それ以降の場合は
 参加費の半額を頂戴申し上げます。
       
 満席となり、受付終了しました。 お申し込み、ありがとうございます!




 
■ 3月31日(日) 「 風土市・第二十座 」


foodichimini.jpg


 11:00 - 16:00 wasanbon 店内にて。(青葉区東照宮1-7-16)

 ◇ 出張フダマキト さん(ロケットストーブ玉こん)
 ◇ 本沢3丁目パン工房 さん (パン)
 ◇ 芦田珈琲 さん (無農薬・無化学肥料/カフェインレスのコーヒー豆)
 ◇ 上杉農園 樹の下 さん (農園からの食べもの)

  風草 さんの布小物
  和のお菓子工房 豆一。さんの、笑みこぼれる和菓子。

    end more.  


 おなかと暮らしが、あたたまることを。


:: 風土市の売上金の一部を、ネットワーク農縁さんへ託し、被災地の方々・被災
  農地の生産者の方々への支援へとお役に立てていただきます。




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2013.03.31 | | おしらせ

「 風土市・第二十座 」 preview



2年前のその3日間を、「 風土市・第五座 」 と呼びます。
3/29の発起・告知。開催まで2日。
3/31・4/2・4/3の中で開催した3日間は、その後の風土市の地盤であり、
震災後のわたしとwasanbonを後押ししてくれたきっかけです。

3日間に携わっていただいた方々が、一堂に介する 「 風土市・第二十座 」。


「 風土市・第五座 」の起点である、布田 直志 氏。
今回は布田氏をお迎えした ゆくら室 で作成したロケットストーブを用い、 
ご子息・マキトくんと、ロケットストーブ玉こん屋さんを。

初日3/31の部に、蒸しパンをお持ちいただいた、風草(旧gratitude) さん。
明日の風土市では、hello hello さんとgramrriy さんの布小物をお持ちくださいます。

3日間、連日お付き合いいただいた、本沢3丁目パン工房さん。芦田珈琲さん
長時間発酵の滋味深いパン、生産者さんや環境にやさしいコーヒー豆は、
おなかとこころが、ふくよかにあたたまります。

週末の2日間、それぞれに異なった春色の美しい和菓子をお持ちくださった、
和のお菓子工房 豆一。さん。 眼に味わいに、きもちが和らぎました。

ガソリン不足の時期であったにも関わらず、ブログの告知を見て出展の希望を申し出
くださった、上杉農園 樹の下 さん。
母の目線から生まれる、素材を生かしたやさしいおやつやジャム、キッシュなどが。


2年に至って、
この日も、変わらずにおいしさが届くこと、
顔をあわせられることに、深い感慨が募ります。

そして2年に渡り、活動を継続されているネットワーク農縁さんへ売上の一部を託し、
被災地の方々・被災農地の生産者の方々への支援へとお役に立てていただきます。





入荷のおしらせ*


20130331food.jpg

気仙沼のおかあさんたちが手がける、PEACE JAM
ラインナップにフルーツジャムが新しく仲間入りし、wasanbonでも初のお目見え。
ブルーベリー・アップルシナモン・マーマレード
ストロベリー・アップルシナモン・マーマレードの3つセットです。 
ジャムの売上は、つくり手のおかあさんたちに結ばれます。

20130331food2.jpg

山形・上山市の、蔵王ウッディファーム さんのドライフルーツ。
生の果実としておいしいものだけを厳選したドライフルーツは、味わいが濃く、
果樹園ならではの1品。


2013.03.30 | | 風土市

2011.03.29 - 2012.03.29 - 2013.03.29



‘ こどもたちが触れる甘みの選択肢に、甘酒を入れられたなら '

「 暮らしの中に、甘酒を - 甘酒ジャムをつくる - 」 は、
そのような想いを起点とした企画です。


天賞あまさけのつくり手・蕪城 文子さんから伺ったお話。
あまさけの試飲会の際、こどもたちに甘酒を手渡すと、赤ちゃんは抵抗なく
口に含み、3-4歳の頃になると口にした時の好き嫌いがはっきりと分かれる
そうです。
おそらく味覚の基盤が固まるのが、そのくらいの年頃なのでしょう、と。

それなら、あまさけを用いた赤ちゃんの離乳食を作れないかな?
日々の中で、あまさけを気軽に使っていただくには、どうしたらいいだろう?

蕪城さんと試行錯誤の中で、あたためてきました。



意図を持った日程組みではありませんでしたが、
3/29という日は、わたしにとって忘れ難い日です。
2011.03.29 - 2012.03.29
やるせなさの中から、「 風土市・第五座 」という3日間を生み出した2年前。

2年後のこの日、
あまさけ料理を口にして笑みを浮かべる赤ちゃんの表情に、光を見る。
時間ときもちの流れを、自分の中に見る。





2013.03.30 | | おしらせ

 「 暮らしの中に、甘酒を - 甘酒ジャムをつくる - 」 終。



例えば、そのままパンにつけて。
例えば、砂糖の代わりに、料理にお菓子に。
例えば、赤ちゃんの離乳食に。

日々の中に、気軽に甘酒を用いていただけたら。
そのような想いで。

天賞あまさけのつくり手である、麹甘酒造り人・蕪城 文子さんをお迎えしての、
「 暮らしの中に、甘酒を - 甘酒ジャムをつくる - 」 。

今回のゆくら室では、あまさけジャム2種を作成。
あまさけの味わいそのままのプレーンタイプと、りんご×バナナと煮たもの。
コトコトとゆっくり煮詰めていきます。

20130329yukura.jpg

20130329yukura4.jpg

ジャムを煮詰めている間、蕪城さんがご用意くださった、甘酒ジャムを用いた料理の
試食を。
あまさけ納豆の海苔巻、あまさけ入りの卵焼き、
春人参&あまさけジャムをクリームチーズと共にクラッカーに添えたもの。
お母さんといっしょにご参加の小さなお子さんも、口に頬張りながら満面の笑み。


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ジャムのようなもったりとした具合に煮詰まったところで、瓶の中へ。
作成したジャムは、お土産としてお持ち帰りいただきました。

日々の食卓に、やさしい甘みを添えていただけましたら幸いです。
ご参加の皆さま、蕪城さん。
あたたかな時間を、ありがとうございました。




2013.03.30 | | ゆくら室

出張フダマキトさんに、きいてみる。



その小さな手のひらから生まれる創造性を
大人びていく顔つきを
頼もしく想う。

その真っ直ぐな目線を
のびやかな未来を
眩しく捉える。


出張フダマキトさんに、想いをお伺いしてみました。




20130331makito.jpg


Q: 出張フダマキトさんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 小学生です(こんど三年)


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - ロケットストーブで玉こん屋さん


Q: 表現のカタチを、今のようなカタチにされたのは、どのような想いやきっかけからですか?

 - いっぱい売れたらミニ四駆のパーツが欲しいです!


Q: 震災を経て、暮らしや気持ちの中に、変化はありましたか?

 - 地震はもう嫌


Q: こどもたちに繋ぎたいものは、どんなことでしょう?

 - 焚き火は楽しいよ


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - 津波で大変だった子達の話を聞いてみたい


Q: 最近触れた、おいしいものや情景があれば、教えていただけますか?

 - 凍天!


2013.03.29 | | 風土市

20130328 @ Homecoming



春色の光はやわらかく
あちらこちらに悲しみを内在しながら
故郷は、唯々美しかった。


20130328home.jpg



もう1人かもしれない。
帰る場所は無いかもしれない。
家族も。家も。

脳裏によぎる、凄惨な光景だった。
震災後の停電が明けて、目に飛び込んだ故郷の風景は。
津波と。火の海と。


ある程度の年齢から、親の老いや死を受け入れていく覚悟を
1枚1枚積み重ねていく。

それでも、考えの甘やかさを眼前に突きつけられる。
たいせつなものを根こそぎ奪い取られる、可能性と現実を。

今でも折々に、あの日の記憶に絡め取られる。
喪失と無力さ。罪悪感。
大きな揺らぎの度に。
津波の警報が響く度に。


帰省時、父と交わす晩酌。
震災後の父との酒席では、よく泣いた。
2年を経て、先日初めて口火を切った感情がある。

「 帰る場所が無くなったら、家族を一斉に失ったら。
 心をどう保っていけばいいか、わからない。」

幼子のように泣きじゃくる娘に、父は説いた。

「 帰る場所は、いつでもここにある。」  



根幹を成すものを身に刻む。
そんな2年だった。




 

2013.03.28 | | 日々色

上杉農園 樹の下 さんに、きいてみる。 2013



やわらかな目線は、旬の果実とともに瓶の中に詰められて。
あたたかな想いは、おやつというカタチに焼き込まれて。

おなかに
こころに
こどもたちの未来に 広がり染みて。


上杉農園 樹の下 さんの 「今」 を、お伺いしてみました。



 ◆  「 上杉農園 樹の下 さんに、きいてみる。 」

 ◆  「 上杉農園 樹の下 さんに、きいてみる。 その2 」

 ◆  「 あらためまして、上杉農園 樹の下 さんに、きいてみる。 」



20130331uesugi.jpg


Q: 上杉農園 樹の下さんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 農園のりんごを使ったジャムを作ったり、おやつを作って週末に販売しています。


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - ジャム、ジュース、キッシュおやつなどをお持ちします。


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?

 - 心と体が元気になるものを選んでいます。


Q: 震災を経て、暮らしや気持ちの中に、変化はありましたか?

 - とても変化がありました。
  一番大きなものはやはり放射能の問題なので、しばらく洗濯物を外に干さなかったり、
  乳酸菌を作って掃除したり、肉や魚を食べない期間があったり、海のスポーツもやめ
  ました。
  食べ物を扱う仕事と子育て中なのでより深く、食べ物のことを考えています。


Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

 - 心がとても疲れてしまっていた時に食べた友人の家での夕食。
  忙しい中美味しいものを作って準備してくれていてその時間が嬉しかったです。
  あと、今まで避けていたお味噌汁の中に入っている煮干を息子が食べてくれたこと。
  ひきつりの笑顔で「おいしい…」と言っていました。
  無理矢理食べさせなくても機嫌がいいと食べたりするんだなあと思いました。


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - 色んなことを考えすぎて模索中です。
  でも、きちんと続けていくことができればと思います。


2013.03.27 | | 風土市

芦田珈琲さんに、きいてみる。  2013


日々の風景を
季節の手触りを
きもちの色合いを

コーヒー豆の煎りの中に
注ぐ 1杯のコーヒーの内に
捉えて 映して


環境や生産者の方にやさしい生豆を焙煎されている 芦田珈琲 さんに、
「 今 」 の想いをお伺いしてみました。


◆ 「 芦田珈琲 さんに、きいてみる。 」 

◆ 「 芦田珈琲 さんに、きいてみる。 その2 」 

◆ 「 あらためまして、芦田珈琲さんに、きいてみる。 」 




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Q: 芦田珈琲さんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?
  
 - コーヒー豆を季節感たっぷりに焙煎しています。


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - そのときに焙煎したいコーヒー豆を。


Q: 素材を選ぶ目線、そこにある想いを教えてもらえますか?

 - もうほとんどがおいしくて何も考えなくなりました。


Q: 震災を経て、暮らしや気持ちの中に、変化はありましたか?

 - これからがとても大事な気がします。
    

Q: 最近、触れた、おいしいものや情景があれば、教えてもらえますか?

 - 淹れてもらった珈琲や作ってもらったものは美味しい


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - そのときそのときしたいと 湧き上がったことを続けてしていきたいし
  続けさせていただくことを願っています。


2013.03.26 | | 風土市

「 こども . 」 - こどもてん -  after



星野道夫氏の言葉の中で、特にすきなものです。


「いつかある人にこんなことを聞かれたことがあるんだ。
たとえばこんな星空や泣けてくるような夕陽を一人で見ていたとするだろう。
もし愛する人がいたら、その美しさやその時の気持ちをどう伝えるかって。」





今年は「受け継ぐ」という色合いが増すだろう、と。
そんな想いを、自分の内側に見る。

そうして形づくったのが、暮らしの手習い・ゆくら室、2本。
母のように慕う阿部キミ子さんをお迎えした、「 いのちのスープを味わう 」
そして、こどもたちが触れる甘みの選択肢に、甘酒を含められたらと願う、
3/29開催の 「 暮らしの中に、甘酒を  - 甘酒ジャムをつくる - 


「 こども . 」 - こどもてん -  企画は、
多大なエネルギーを浴びた、2/3の「 おとのわ 」出展からの数日後に産まれました。
開催当日まで1ヶ月という、やんちゃな予定組みの中、おつきあいいただいた皆さま
には感謝ばかりです・・

「 こども . 」 - こどもてん - の種は、去年12月に wasanbonで開催した、
「 fu ku wa 」 に遡ると思う。
売上げの一部は福島のこどもたちへ結ぶ、2日間。
fu ku wa 後、お子さんがいらっしゃる出展者さんからいただいたメッセージ。

「 我が子の未来はどんなだろうと想像します。人生は素晴らしいと伝えたい! 」

思わず泣いた。



冒頭の星野さんの言葉は、次のようにつづきます。


「写真を撮るか、もし絵がうまかったらキャンバスに描いて見せるか、
いや、やっぱり言葉で伝えたらいいのかな」

「その人はこう言ったんだ。自分が変わってゆくことだって…。
その夕陽を見て、感動して、自分が変わってゆくことだって思うって。」




目の前に
敬愛している大人たちの想いがあり、こどもたちの溢れる笑みがあり、
その情景への共振が 「 こども . 」 - こどもてん - だったのだと、そう思う。

深い感謝と共に。





2013.03.19 | | こども.

「 こども . 」  - こどもてん -  終。



  おとうさんの手仕事。
  おかあさんの想い。

  伝う 紡ぐ
  継ぐ 繋ぐ

  こどもたちへ。


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大人にも、こどもにもやさしいもの。
次の世代へ、未来へと。
そのような願いでつくりあげた、「 こども . 」 - こどもてん -

風の強い春の1日。
お越しいただいた皆さま、ご参加くださった皆さま。
本当にありがとうございました。


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佐藤商店 さんのセレクトされたラインナップ。
こどもたちの未来や、仮設住宅の方々へ結ばれるお品が。
まめまめ手仕事プロジェクト 」 さんの活動へ、たくさんの布地や毛糸を、ご提供
いただきました。ご持参くださった皆さま、ありがとうございます!

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カエルノワ さんブースには、身体にやさしい焼き菓子や食材、子供用の絹の靴下
などが、お目見え。カエル型のクッキーやカエル模様の靴下など、つくり手さんの
心くばり・遊び心も。

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国産小麦のパンや焼き菓子を手がける、spica さん。
この度、苺や桜など、春の気配を運んでくれるようなベーグルやパンをお持ち
くださいました。

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宮城の在来野菜、名取の三浦農園さんのセリ。
「こどもたちに。」と、こども.価格にてご出品を(;;)

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wasanbonでは、三浦さんのセリを添えた春ごはんを製作。

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アトリエ「み」 さんの、新作のベビーエプロンが、ずらり。
「入園式や入学式もある時期でしょう?」 と、こども用サイズの箸入りの箸袋も
作ってくださいました。


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こどもたちのごはんやおやつの取り分けにもぴったりの、パルメット さんの小皿。
トランプ模様のシリーズは、人気のひと品。

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果樹としての役目を終えた樹木の、新たな再生。山形のくだものうつわ さんの
こども椀は、さくらんぼの果樹から生まれたもの。

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パンづくりのきっかけは、ご自身のお子さんがアレルギーを抱え、口にできる
パンがなかったから。名取のパン工房ゆがふ さんのオートミールクッキーは、
お母さんのやさしい目線の凝縮。

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西洋では、玄関先に飾ると幸福を呼び込むというお話も。
気仙沼のおかあさんがオーガニックコットンの糸で編み上げた、可愛らしい
ベビーシューズ。売上は、つくり手のおかあさんに繋がります。
たいせつな人への贈り物にと、選んでくださった方も!



やさしいおいしさや 暮らしにまつわるもの、こどもたちへの想いが集う1日。
風が吹きすさぶも、アトリエ内外では沢山のこどもたちの笑みが。

こどもたちは、未来そのもの。






2013.03.19 | | こども.

三浦農園さんに、きいてみる。



万葉の文献にも見る、古来より親しまれてきた在来野菜。
その青々しさを、その香り高さを
いつの世の親子たちも、かみしめてきたのであろうか。


こども.へ、セリをお持ちいただく三浦農園 さんに、想いをお伺いしてみました。



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Q: 三浦農園さんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 宮城県名取市で、畑や田んぼで地域在来のものを中心にさまざまな農産物をつくり
  ながら、地域環境生態系や放射能、、食べ物について気にかけたりしています。


Q: 表現のカタチを、今のようなカタチにされたのは、どのような想いやきっかけからですか?

 - 自分自身が安心安全田な食べ物をたべたいんです。畑や田んぼから生まれるさま
  ざまな生産物のめぐみ、風景、味わいの価値を直接学び合うようなことをしたくて、
  「なとり農と自然のがっこう」としてオープンファームなどグリーンツーリズムや小学校
  総合学習田んぼのがっこう、障がいのある方の農業活動などをお手伝いしています。


Q: 衣食住など、お子さんが触れるものの中で、意識していることや気に留めていることは
  ありますか?

 - 食べ物には気をつけています。
  余裕があればいっしょに時間と作業を共有するようにしています。


Q: お子さんの育みの中で、印象に残っている情景があれば、教えてもらえますか?

 - 震災前、田んぼで泥だらけになって泳ぐ様子です。


Q: こどもたちに繋ぎたいものは、どんなことでしょう?

 - 歴史、景観、手技、種子。戻れる「ルーツ」の意識をつないでいきたいです。


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - この地にすむ価値や意味を、楽しむこと。


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - せりを、委託で少し置かせて頂く予定です。




2013.03.07 | | こども.

spica さんに、きいてみる。



発酵したふくよかな生地は、こどもの肌にも似て。
パンをくるむ その手のひらは、傍らの小さな指先をやさしく包む。


天然酵母と国産小麦でベーグルをはじめとするパン、焼き菓子などを手がけられている
spica さんに、その想いをお伺いしてみました。




20130309spica.jpg


Q: spicaさんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 北海道産小麦粉と天然酵母でパン、ベーグルを焼いています。


Q: 表現のカタチを、今のようなカタチにれたのは、どのような想いやきっかけからですか?

 - パンが好きで、作ることが好きで。


Q: お子さんの育みの中で、印象に残ってる情景があれば、教えてもらえますか?

 - 子供はいつもいつも全力。泣くのも、笑うのも、楽しいのも、悲しいのも、全開で私に
  ぶつかってきます。大変なこともありますが、その表情の豊かさが、いつも印象的。


Q: こどもたちに繋ぎたいものは、どんなとでしょう

 - せっかく手仕事でパンを作っているので、自分の手でモノを生み出すことの楽しさ、
  豊かさ。


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - 食べた方の毎日に寄り添えるようなパンが作れたら。


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - 春らしいパンがお持ちできたら。



2013.03.06 | | こども.

佐藤商店さんに、きいてみる。



親から子へ。
子から、さらに子へ。

代々、地域の日々に根ざし、支えてこられた 佐藤商店 さん。

三代目となるご主人と共に、暮らしの提案をされている hiroko さんに、
想いをお伺いしました。



20130309satoh.jpg


Q: 佐藤商店さんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 野菜・食料品の他にお酒、日用品を扱っています。
  最近は、自然派ワイン、こだわりの日本酒、フェアトレード・オーガニック食品の扱いを
  少しずつ増やしています。


Q: 表現のカタチを、今のようなカタチにされたのは、どのような想いやきっかけからですか?

 - 5年前の長男の妊娠出産が大きなきっかけになりました。子どもに安心して食べさせ
  られる、食べさせたいものを選んできました。そして、震災もまた2度目の大きなきっ
  かけになりました。震災前と震災後では不本意ながら商品選びの視点を変えざるを得な
  くなってしまった部分もあります。


Q: 衣食住など、お子さんが触れるものの中で、意識していることや気に留めていることは
  ありますか?

 - からだに負担の少ないもの。


Q: お子さんの育みの中で、印象に残っている情景があれば、教えてもらえますか?

 - 忙しくてなかなか相手をしてやれないのが悩みなのですが…
  そのなかでも一緒におやつを作ったり、味噌を仕込んだり、当たり前にやることに巻き
  込むことで一石二鳥?をねらっていますが(笑)、そんなときにみせるおいしいねという
  会話やつくるときの真剣な表情を見るとうれしくなります。


Q: こどもたちに繋ぎたいものは、どんなことでしょう?

 - いろんなものや情報が溢れる中で、確かなものを選んでいける感覚。


Q: これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - 引き続き、みなさんに喜ばれて、自分も自信を持っておすすめできるものを扱っていき
  たいですし、ご来店いただいたお客様にほっとしてもらえたり、元気になってもらえるよ
  うなお店作りをしていくことが目標です。


Q: 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - まめまめ手仕事プロジェクトで応援している手仕事品、自家製の米粉の蒸しパンと
  えごま味噌、お子さまにおすすめの食品を中心にお持ちします。
  ホーローおまるなど、おむつなし育児グッズもお持ちしようかと。


2013.03.06 | | こども.

カエルノワさんに、きいてみる。



変える。
換える。
帰る。
還る。

「カエル」ことへ紡ぐ、想いの輪。


こども達の未来のために、3人のおかあさんが軸となって発足された、カエルノワさん。
その想いを、お伺いしてみました。



20130309kaeru.jpg


Q : カエルノワさんは、日々どのようなもの(こと)を手がけられていますか?

 - 3.11後の暮らしを考える、脱原発子連れ団カエルノワです。
  日頃は、仙台市内のデモに参加したり、2ヶ月に1回のペースで、放射能にまつわる
  様々な問題を取り上げた新聞『カエルノ話』を発行しています。


Q : 表現のカタチを、今のようなカタチにされたのは、どんな想いやきっかけからですか?

 - 福島第一原発事故によってもたらされた様々な分断を、乗り越えるために、
  また、子どもたちが大人になって羽ばたく世界が、命が見捨てられるものにならない
  ように、母である私達が、学び、暮らしを変えていきたい、という思いから、
  カエルノワが生まれました。


Q : 衣食住など、お子さんが触れるものの中で、意識していることや気に留めていることは
  ありますか?

 - できる限り、身近な人が作ったもの、お金ではなく、手間とアイディアが光るものが、
  身の周りにあるように心がけています。

 
Q : お子さんの育みの中で、印象に残っている情景があれば、教えてもらえますか?

 - とにかく、いつも今、その瞬間を生きてるんだなあ、と。
  記憶に留める隙もありませんでした・・・。
 

Q : こどもたちに繋ぎたいものは、どんなことでしょう?

 - 地に足をつけて生きるための想像力。
  まずは大人がそうありたいです。


Q : これから手がけていきたいことは、どのようなことですか?

 - 固定種のタネ交換会。
  そして畑!!!


Q : 当日はどのようなものをご出品のご予定ですか?

 - カエルノ話1号、2号。
  カエルノワの活動に賛同してくださっている方々が手がける品物いろいろ。
  焼き菓子、自然栽培の野草茶、マニアックな豆類、保存食、
  自然染の子ども五本指絹靴下、
  シュタイナー教育の子育てのヒントがつまった手帖、などなど。



20130309kaeru2.jpg


2013.03.05 | | こども.

継いでいく。



そういった世代だと想っている。

先の世代から、受け取る。
後の世代へ、手渡していく。


同世代のある友人は、家業を受け継ぎ、
ある友人は、その身に新たな命を宿し、母となる。
その傍らで、父となる者が在る。


父と母を失ってしまった時、わたしの中に残るものは何だろう。
ある時、浮かぶ。
繋いでいけるものは、何だろう?

おばあちゃんになる頃、わたしはどんなものを口にしているだろう?
ある日、よぎる。
こどもたちは何を咀嚼しながら、大人になっていくのだろう。


お金があっても食べられない。
そんな時代が来るだろうと見据えている。
背合わせする、数々の要素。
低い自給率、農業の後継者不足、温暖化、自然災害、人口爆発、国の破綻・・

そして、つくる人がつくることを辞めてしまうこと。
それは今日かもしれない。
明日かもしれない。


継いでいく世代のわたしは、
あと何十年もしたら、支えられる世代となる。
次の世代のこどもたちに。

新鮮で安心な野菜が、日々の食卓に並ぶ。
ゆたかな緑の中に、深呼吸を置く。
他愛ない日常が、
何十年も何百年も先に、脈々と流れ続けることを、唯々願う。


脈々と
受け取り、そして手渡していきたいと想う。

こどもたちへ。







2013.03.05 | | おしらせ

暮らしの手習い・ゆくら室 「 いのちのスープを味わう 」 ・終。 



炒られる玄米の色みの変化と共に、立ち昇る香ばしい匂い。
くつくつとポットから沸きあがる、スープのやわらかな湯気。

いのちのスープ。
料理家・辰巳芳子さんが、父の看病の中から育まれた、想いの凝縮。

この度のゆくら室では、辰巳芳子さんのスープ教室で学ばれた、食と健康アドバイザー・
阿部キミ子さんをお迎えし、玄米スープの作成の過程、その味わいに触れさせていただ
きました。

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玄米を洗ってからの時間の流れ、それに応じたタイムスケジュールの組み方のご提案、
鍋や道具の選び方、へらの持ち方などを伝えながら、時に参加者さんに玄米を炒ってみ
ていただいたり、味わいの違いを得る為の2種の昆布の試食、スープの湧き上がりから、
応じた火加減を捉えていただいたり。

阿部さんご自身がこれまでに何度もスープづくりをされてきた経験から培われたものを、
紡ぐように。繋ぐように。


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出来上がった玄米スープを、皆さんからご持参いただいたマイカップへ。

「おいしい!」
スープを口に含んだ皆さんが浮かべた表情や言葉は、映画「天のしずく」のワンシーン
のよう。


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ふくよかに流れるひととき。

ご参加の皆さま、阿部さん。
ゆたかな時間を本当にありがとうございました。




2013.03.02 | | ゆくら室

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プロフィール

wasanbon

Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

足ることを知る。
在るものを生かす。
つながりを巡らす。

日常と非日常に備えた
暮らしの在り方を
探索してます。

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