マルモさんからの、おしらせ。
ふわりと漂う、焼きあがるパンの匂い。
ふくふくと酵母の育み。
山形蔵王で石窯焼きピザと自家製酵母パンを手がけているマルモさんが、
ふくわ市へご出展。
ラインナップは、
・ ベーグル
・ フォカッチャ
・ カンパーニュ
それから、「あったらラッキー!」 メニュー等も*
どんなパンに出会えるか。
たのしみにおでかけください!
2014.11.22 | | 風土市

食べる。暮らす。 日々が,小さな旅のように。
ふわりと漂う、焼きあがるパンの匂い。
ふくふくと酵母の育み。
山形蔵王で石窯焼きピザと自家製酵母パンを手がけているマルモさんが、
ふくわ市へご出展。
ラインナップは、
・ ベーグル
・ フォカッチャ
・ カンパーニュ
それから、「あったらラッキー!」 メニュー等も*
どんなパンに出会えるか。
たのしみにおでかけください!
2014.11.22 | | 風土市
小さな手。
のびやかな心。
大人びていく顔つき。
触れる、広がっていく世界。
想いを馳せる。
こどもたちは、未来そのもの。
ロケットストーブ玉こん屋さんとして、これまでにも wasanbonのイベントにおでかけ
してくれた、出張フダマキトくん。(9歳)
店主・フダマキトくんにお伺いしてみました。
2014.11.22 | | 風土市
ひと皿に込められた、おいしさ。
ひと瓶に詰められた、旬。
おいしさと想いの集約。
未来が育まれる空間。
空cafeさんに、おいしさの素をお伺いしてみました。
2014.11.22 | | 風土市
■ 11/1(土) 「 ガーデンマルシェ in 天童木工本社中庭 」
毎日の暮らしを彩る、さまざまなものやことがあつまるマルシェを天童木工の
中庭で開催いたします。
つくること、使うこと、食べること、人と人、笑顔と笑顔。
たくさんの出会いと発見のある楽しい一日をみなさんと一緒に過ごせたいいなと
考えています。
ぜひ、ご家族やお友達と一緒にお越しください。
お待ちしております。
////// SHOP //////
・カフェフクダエン (抹茶 | 山形・新庄市)
・graf (ポップアップ・ストア | 大阪)
・工房nerori & MOCO-CHOCO (ジュエリー・お菓子 | 山形市)
・こめやかた (米製品 | 山形・村山市)
・コロン design recycle (うつわ | 山形・天童市)
・SANZOKU (陶器)
・自家焙煎豆 cafe culmino さん(カフェ | 山形・寒河江市)
・JIN COFFEE SHOP さん(コーヒー | 山形・山形市)
・SUI-CAFEさん (コーヒー | 山形・山形市)
・スピカさん (花 |山形・天童市)
・月のパン屋さん (パン | 山形・山形市)
・d design travelさん (ガイドブック | 東京)
・天童木工さん (ファクトリーアウトレット | 山形・天童市)
・台所草木染 結工房さん (織物 | 仙台市)
・NOUKAさん (パン | 山形・村山市)
・日知舎さん (草履 | 山形・鶴岡市)
・布施猫笑店さん (陶芸 | 天童市)
・矢ノ目糀屋さん (糀製品 | 山形・河北町)
・ wasanbon
AND MORE !!
////// WORKSHOP //////
・grafさん (ワークショップ | 大阪)
木のスプーン作り ¥2,500~ (要予約・先着12名)
お電話、またはメールに氏名・人数・連絡先をご明記の上、お申込みください。
電話→ 0120-01-3121 (9:00-17:00)
mail→ info@tendo-mokko.co.jp
////// INFORMATION //////
●場所
天童木工 本社
山形県天童市乱川 1-3-10
県道22号線沿いに入り口がございます。
JR 天童駅より車で10分
JR 乱川駅より徒歩10分
東北中央道 天童I.C より車で8分
【お知らせ】
●雨天決行 ※荒天時中止
雨天の場合は、天童木工のクラブハウスにて開催します。
●駐車場 (300台)
構内のご通行には十分にお気を付けください。
●暖かな恰好で、どうぞごゆっくりお楽しみください。
////// お問合せ //////
天童木工・本社 | お客様相談室
0120-01-3121 (9:00-17:00)
info@tendo-mokko.co.jp
2014.11.22 | | おしらせ
「たねと手。手とたね。」展、3日目。
午前中は、手づくりパンNOUKA 佐藤喬一さんをお迎えして、雑穀グラノーラづくりの
ワークショップ。
高きび・えごま・ひえ・もちきびなど、雑穀を加えたグラノーラを、皆でつくります。
分業しながら、ナッツを刻んだり、オートミールを炒めたり。
オートミール。ナッツ。ドライフルーツ。
具材をあわせ、たっぷりのハチミツを。
混ぜ合わせた雑穀グラノーラをオーブンへ。
before&after。
きつね色に焼き上げます。
焼き上げたグラノーラ。粗熱を取り、切り分けて。
黒豆茶とともに、皆で試食の時間。
雑穀の食感、ドライフルーツの風味、甘みと塩気。
噛むほどに味わい深く。
午後からは、喬一くんの淹れたてコーヒーと雑穀グラノーラがお楽しみいただける
カフェタイム。
甘やかなグラノーラの味わいも引き立ちます。
空間をふわりと包む、コーヒーの香り。
ワークショップにご参加の皆さま、カフェにおでかけいただいた皆さま。
本当にありがとうございました。
グラノーラは日もちがよく、今回は雑穀を加えて、栄養ゆたかに。
震災時、賞味期限間近の乾パンをもらった。モグモグ食べているうちに、非常時に
非常食を口にするのは、被災感が増すことを身に染みた。
日常に非日常に備えた、暮らし。おいしさ。
震災が与えた、わたしとwasanbonのテーマ。
島らっきょうのピクルス。ポークリエット。フライパンで焼けるパン。
グリーンカレーペースト。そして、この度の雑穀グラノーラ。
暮らしの手習い・ゆくら室 「おいしさ保つもの」。
wasanbonで保存食づくりを展開してくれた、喬一くん。
いつもいつもありがとう。
2014.11.20 | | ゆくら室
暮らしの手習い・ゆくら室 。
泉ケ岳ふもと すずめ農園 鴇田美穂さんをお迎えして、豆こなしワークショップ。
ご参加の皆さま、美穂ちゃん。本当にありがとうございます。
カラカラに乾燥した豆を叩いて、鞘と豆に分ける作業を、皆で体験します。
木槌で、鞘をトントン。
豆さん。こんにちは。
小豆の豆こなし。
鞘の中は、小豆一家たち。
艶やか。
鞘から豆を出し、葉っぱやゴミ等を取り除き、豆の選別。
一連の流れ、作業。
店頭で、何気なく手にする袋詰めの豆。
その向こう。そこに至るまでの過程に触れる。
豆こなしの後は、茣蓙の上でお茶を飲みながら、ちゅんちゅん種講座!
F1種・固定種など、種にまつわるお話。
TPPや多国籍企業の動きなど、これからの日々の暮らしや日本に関わりゆく
食・生活・法など、皆で交わす話題は多岐に。
お茶とお話の傍らに、美穂ちゃんのお手製の豆おむすび!
味わいゆたかな時間をありがとうございました*
2014.11.20 | | ゆくら室
食の根幹、種。
小さな粒から伸びやかに育まれる、枝葉。生命。
来たる次の季節へ。
そして未来へ繋ぐ、生命の連鎖。
wasanbon、はじめての展示。
「たねと手。手とたね。」展。
アトリエ内に、種ずらり。
種採り前の大根。インドのスパイス。鳴子の畑で自家採種された種。
手から手へ。
手から、この場へ。
みやぎ在来作物研究会で調査中の、気仙沼•大島のカブ。
のっぽさん。
来るべき未来の種。
旅する八百屋・warmerwarmerさんより、冊子「八百屋」が入荷しました。
11/17(月) → 11/22(土)まで、開催。
お越しをお待ちしています。
2014.11.20 | | おしらせ
日々色こと、11/16。
wasanbonが、8歳を迎えました。
たくさんの愛おしい時間を培ってくださって、空間を育んでいただいて、
本当に本当にありがとうございます。
たからもののような想いです。
生誕に伴いまして、種にまつわる展示・催しを開催。
11/17(月)→22(土) 「たねと手。手とたね。」 展
はじめての展示。
そして、最初で最後の展示になると思います。
この冬、wasanbonの拠点を北海道へ。
現在の空間での活動は、1月いっぱいの予定です。
只今、催しの予定が盛りだくさんですが、
ひとつひとつがこの空間において最後であることを噛みしめます。
不定期のopenではありますが、open情報はブログにアップしていきます → ★
残りのひととき。
あたたかな時間を重ねにいらしていただけたら、嬉しい限りです。
wasanbonの誕生日にともなって、今年もつくっていただいた和三盆。
故郷の椿をモチーフに。
2014.11.16 | | 日々色
「こどももおとなも、売る人も買う人も、かすがいでつながりますように。」
あたたかな願いが込められた、かすがい市へ。
秋の陽射しが注ぐ青葉神社の境内。
漂う空気はやさしく、やわらかく。
新米の季節。秋ごはん。
ブースに遊びにきてくれたこどもたちの指先は、色とりどり。
かすがい市を終えて。
今日という1日が浮かび上がる絵。ゆたかな世界。
お立ち寄りいただいた皆さま、主催者・スタッフ・出展者の皆さま。
日だまりのようなふくよかな一日を、本当にありがとうございました!
2014.11.15 | | おしらせ
.
たなごころから育まれる、おいしさ。
指先から培われる、愛おしい品々。
あたたかな手仕事、つくり手さんが一堂に。
手しごと市へ、おでかけ風土市。
会場へつづく道すじを灯す紅葉。
晴れ間に広がる、虹。
雨雲に染まる空模様ながらも、会場の中はあたたかな空気に包まれて。
手しごと市、終了後。
入り口を彩っていたりんごを、こどもたちがパクリパクリ。
ふくらんだ頬と笑みに触れながら、次の世代への想いが染むひととき。
やわらかな時間を、ありがとうございました。
2014.11.15 | | おしらせ
山形・天童市へ、おでかけ風土市。
天度木工さんにて初めて開催されるマルシェ。
山形を中心とした素敵なお店の方々が彩る、ガーデンマルシェ。
天童木工・職人さんによる、カンナかけやスツールづくりなど、魅力溢れる
ワークショップも。
雨まじりながらも、多くの方でにぎわいが。
天童木工さんへ、初めての訪れ。
そして、天童木工の皆さんの想いに触れる機会。
美しいしつらえの空間・家具が生まれる場で、新たな場の創造。
わかち合わせていただきまして、本当にありがとうございました。
2014.11.15 | | おしらせ
暮らしの手習い・ゆくら室。
「ハレの日のごはん。お赤飯をつくる。」
食と健康アドバイザー 阿部キミ子さんをお迎えして、お赤飯のつくり方・豆に
まつわる手ほどきを学びます。
お赤飯をふかしている間に、豆乳づくり。
山形産の秘伝豆を用いて。
ミキサーにかけた豆乳をあたためて。
あわせて、豆腐や消泡剤の話も。
秘伝豆の豆乳、出来上がり*
鉄のフライパンで煎りあげる、くるみ豆。
香ばしい匂い!
豆乳・煎り豆づくりの傍らで、沸き上がる湯気。
ふかふかのお赤飯、出来上がり!
蒸したてのお赤飯をいただくのは、人生で初めてという感嘆の声も多く
あげられた、試食の時間。
炊飯器の機能が増える一方で、お赤飯は 「蒸す」・「ふかす」ということ
も薄まってきた昨今。
母から学ぶような想いで企画をふくらませた、この度のゆくら室。
「おじいちゃん、おばあちゃんに、つくりたいと思う。」
「定期的に、お赤飯をつくる生活をしたい。」
ご参加いただいた方々の感想に触れ、繋がれる糸。
母の世代の方から、授かる智恵。受け取る想い。
ご参加の皆さま、阿部さん。本当にありがとうございました。
2014.11.15 | | ゆくら室
風土市、第三十五座。
秋晴れ。
空は、青々しく。
この度の風土市の出展者さんは、愛らしい看板息子くん・娘ちゃんとごいっしょに。
ご出産の為、おやすみしていた 上杉農園 樹の下さんが、お久しぶりに風土市へ。
小さな次男くんと、ごいっしょに。
旬のりんごや、やさしい甘みのおやつ。野菜たっぷりのキッシュなどがお目見え*
HELLO HELLO & gramrriyさん。
可愛らしさと色あい溢れる、布小物。
そして、おかあさんが手がけた作品を纏う可愛らしいお子さんたちがお店番!
おとうさんと繋ぐ、小さな指先。
おかあさんの腕の中、安らかな寝息。
こどもたちの笑み溢れる風土市。
満面の笑みに触れて、やわらかな想い。
こどもたちは、未来そのもの。
おでかけくださった皆さま、ご出展・ご参加の皆さま、本当にありがとう
ございました!
2014.11.15 | | 風土市
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Author:wasanbon
「wasanbon」
仙台のアトリエ→北海道→島根。
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在るものを生かす。
つながりを巡らす。
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