「 草木染めワークショップ @ こむぎ野 」 ・ 終。



「 台所で出来る、初歩の草木染ワークショップ 」 として、
パートナーのヨモギヤさんが、ニセコの カフェ こむぎ野 さんにて、ワークショップを
開催させていただきました。
わたしも、助手として同行。

アンティーク家具を基調とした、こむぎ野さんの店内。
秋晴れの光が注ぐ窓の向こうに、悠々とした佇まいの羊蹄山の姿が。

今回の染めの材料は、こむぎ野さんのキッチンで集めていただいた玉葱の皮。
普段は捨てられてしまう部分が、今回は大切な素材に。

20150920komugino2.jpg

まっさらなヘンプコットンの生地を、まずは地入れ。
お湯に浸した生地をやさしく揉み込みながら、身体や心も作業に向かう準備を整えて
いきます。

20150920komugino3.jpg

豆や輪ゴムを用いて、思い思いに模様をつけ、染色・媒染。  
今回は、「手仕事」を感じてもらいたく、染めの間・媒染の間と、布と触れ合う時間を
しっかりと。
重ねる愛着。自ら染め上げる1枚。
マリーゴールドのような発色から、作業の工程を経る度に、変化する色あい。
皆さんのご希望で、玉葱の皮での染色の後、麻炭での重ね染めを。
深み・奥行が生まれる様に、歓声が。


20150920komugino.jpg

染め上がった手ぬぐいを、こむぎ野さんのテラスにひらひらと。
同じ素材・同じ染料でありながらも、浮き立つそれぞれの表情。

玉葱の皮やミョウバン、豆乳など、ワークショップで用いたものは、スーパーや薬局で
手に入りやすく、台所にストックしておけるものばかり。
自然素材の染液は、身体にやさしく、環境への負担が少ないので、お気軽におうちで
染色をたのしんでいただけたら嬉しいかぎりです。



20150920komugino4.jpg

ワークショップを終えて、皆さんと囲む、こむぎ野さんのランチ。
地元野菜がふんだんの小鉢と、染色でも使用した麻炭で炊き上げた玄米。
身体が喜ぶおいしさ。ごちそうさまでした!



20150920komugino6.jpg

ごはんの後、こむぎ野・詩織ちゃんと近くの森へ。
覆いかぶさるような草木を掻き分け、小さな川を越えて、細いけもの道を進み、
目指すは小桑の木。
するすると、木に登って小桑の未を摘む、詩織ちゃん。
生まれて初めて食べた小桑は、キウイフルーツのよう!

20150920komugino5.jpg


こむぎ野さん、参加者の皆さま。
色どりゆたかな1日を、ありがとうございました*


2015.09.24 | | おしらせ

「 Ha-co-i-no-ri & 森のカカラ市 」 ・終。


手をかけられ、想いを寄せられ、
湖の傍らにそっとつくられた、たからもののような場所。

緑に囲まれた会場を彩る、唄。踊り。色。
そして、あたたかな手仕事やおいしさの数々。


20150913hacoinori6.jpg

20150913hacoinori2.jpg


「 お祭りの日だから、茜染めをやっているんじゃないよ。
 お祭りの日だから、歌を唄っているんじゃないよ。
 お祭りの日だから、おいしいものを作ってきているんじゃないよ。 」

ライブの途中、YURAI の えま さんが呟く。

それぞれの日々の営みが、お祭りへと出向く。
そして、お祭りの幕が閉じ、それぞれの日常へと帰ってゆく。
ひと繋ぎの線の上、
繰り返し、あたたかく重ねられてゆく、ハレとケ。


20150913hacoinori3.jpg


朝からずっと、空を厚く覆っていた雨雲。
お祭りが終わる頃には、空に大きな大きな虹が。
Ha-co-i-no-ri の人々を、会場をやさしく包むように。
満ちる歓声と、笑い声。


20150913hacoinori4.jpg


ヨモギヤとwasanbonでは、ヨモギヤさんの草木染の衣服や、自然素材の雑貨、
畑の素材を用いたカレー&焼きたてチヤパティや、ドリンクなどをご用意しました。
そして、台風18号による被災の支援として、お出しさせていただいた、オリジナル野草茶の
台風18号・チャリtea 」 。
味わっていただいた皆さま、お心添えいただいた皆さま、本当にありがとうございます。
当日のチャリtea代+カンパ \3.000 を、台風18号の被災地域へと繋ぎます。
Ha-co-i-no-ri のワークショップ、そして当日のライブ染めで、お祭りをふくよかに彩られた、
冨田 貴史 くんのご紹介で、茨城県常総市で炊き出しのボランティアや掃除用具の寄付など
をされている、斯波 すみれ さんに託させていただきます。
常総市では水がひくのが遅く、復旧•復興に時間がかかるそうです。
現地の状況や、必要とされているものなど、すみれさんのFacebookやTwitterで発信されて
います。
チャリtea&カンパは、26・27日に出店させていただく、自然一 でも行いたいと思います。


20150913hacoinori5.jpg


あたたかな時間をわかち合えた皆さま、ありがとうございました。


2015.09.19 | | おしらせ

「 Ha-co-i-no-ri & 森のカカラ市 」 と 「台風18号チャリtea 」


台風18号のおびただしい被害のニュースに、
そして、関東や東北の友人たちから知りえる現状に、強く心が痛みます。
故郷である宮城。1月まで長らく住んでいた仙台でも、大きな被害が。
一刻も早く、おだやかな日常へと向かうことを祈るばかりです。

明日、大沼で開催される、「Ha-co-i-no-ri & 森のカカラ市 」 へ、
パートナーのヨモギヤさんと出店させていただきます。
ヨモギヤさんの手がける草木染の衣服や、宮古島の麻炭パウダー、自然素材の
モビールやサンキャッチャー、白樺のアクセサリー、畑の素材を用いたフード・
ドリンクなどが、お目見えの予定です。


チャリtea


そして、ヨモギヤとwasanbon でつくっている、オリジナル野草茶。
自然農の畑を彩る野草。ヨモギやクマザサ、ドクダミ、桑の葉など、春のやわらかい
新芽だけを摘み取ってブレンドした、口あたりの軽やかなお茶。
こちらのお茶を、この度のHa-co-i-no-ri では、「台風18号・チャリtea」 として、
お出しします。
1杯・¥100~(+ おきもちカンパ、大歓迎!)
チャリtea の売上をすべて、台風18号義援金とさせていただきます。

被災地域が広範囲であること。
現在、義援金の寄付先の情報が多くはない為、
寄付先について、まだ定めかねておりますが、
Ha-co-i-no-ri での繋がりの中などで、被災された地域へ直に結ばれるところへ
託せたらと思っています。
チャリteaを通して、皆さまからいただく、お心添え・お力添え。
寄付や支援先については、決まり次第、ブログやFacebookページでご報告をさせて
いただきます。


Ha-co-i-no-ri での1杯のぬくもりが、
遠い地の誰かのもとへ、あたたかく繋がりますように。





2015.09.12 | | おしらせ

«  | HOME |  »

プロフィール

wasanbon

Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

足ることを知る。
在るものを生かす。
つながりを巡らす。

日常と非日常に備えた
暮らしの在り方を
探索してます。

■ twitter
http://twitter.com/#!/wasanbon1116

■ facebookページ
https://www.facebook.com/wasanb0n

月別アーカイブ

ブログ内検索