「 風土市・第三座 」 終。


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晴れやかな陽射しを浴びる、日曜日。

あたたかみのある一日。
そして、こころあたたまるひととき。

風土市へ、脚を運んでいただいたみなさま、ご出展いただいた方々、
ありがとうございました。


風土市・第三座は、5組の方にご参加いただきました。

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レーズンから、ゆっくりと時間をかけて育み出した自家製の酵母をもとに、
1つ1つを手のひらでカタチを生み出す、ふつきぱん さんのパン。
丁寧なこころ配りをふくみ、焼きあがるパンは、頬張り噛みしめるたびに、
じんわりとおいしさが広がります。


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「 漬物は、和菓子に似合うかと思って。 」 と、
上杉農園 樹の下・村上さんが、風土市へのやさしい心遣いをもって、縁を紡いでくれた、
森のふくろう屋さんの漬物の、野菜の彩り、歯ざわり。
目に、おいしさにと、喜ばしさが溢れます。


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雑穀と豆の、たのしさを伝う、雑穀*豆labo むすびや さん。
生産者さんへ逢いにいき、そのおいしさ・たのしさを、食べ手さんの日々へと。
在来種の小豆や、地粉・オーガニックレーズンをあわせた手作りクッキーのキットなど、
食の引き出しがゆたかになるものを、ご提案。


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旬の味わい、季節の色合いを、ジャムに織り成す JAM+ZAKKA 柚子香 さん。
おいしさの詰まった瓶が、柚子香さんのすきなものたちとともにディスプレイ。
この度の、風土市限定の、白花豆 + 白胡麻のジャムは、あっという間にお嫁入りを
していきました。


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和のお菓子工房 豆一。さんのブースに並ぶ、やさしい秋色の美しい佇まいの和菓子。
中に包み込まれているのは、キャラメルや黒糖生姜、柚子の味わいの餡。
新しいおいしさの出逢いと発見があります。


あちらこちらで、芽吹くものを、
うれしく、いとおしい想いで、見つめている。

想いを纏う、
素材があって、
人が集って、
その手のひらがあって。

生まれゆくものは、∞ 。


願いに似た未来予想図を、カタチにしてくれた第三座のみなさん。

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「 手をつないだら・・・ 」
 という 菓銘で、この日限りの和菓子を、豆一。さんがつくって下さいました。(写真・手前)
柚子香さんの柚子ジャム、雑穀*豆labo むすびやさんの秋保の小豆から煮た餡を用い、
豆一。さんがおいしい和菓子に仕上げられました。
華やかな柚子の香り、豆の力強さを感じる餡が、豆一。さんの手のひらで、
やさしくひとつになりました。


open 中は、第一座の出展者さん、次の第四座にご出展いただく方も、お越し下さり、
出展中のみなさんとの、こんにちはの機会や、熱気を帯びた、つくり手談義も。
多くの方に脚を運びいただき、広がり・深まりのある1日でした。
本当にありがとうございます。

つづく、風土市・第四座。
そして wasanbon の年内最後の open です。 
どうぞ、お越しをお待ちしております。




風土市ロゴ

:: 12/12(日) 

 ◇ 「 風土市 ・ 第 四 座 」  10:00-15:00 open  wasanbon 内にて。

■ spica (天然酵母ベーグル・焼き菓子)
■ 山形県新規就農者ネットワーク(季節の野菜、お米・豆など)
■ 大迦葉苑(大粒ぎんなん)
■ 蔵王ウッディファーム(手づくりくだもの工房)




風土市後、雑穀*豆labo むすびや さんから、しあわせおすそわけメールをいただきました。

小豆の農家さんに、豆一。さんが作られた和菓子の写真をお送りしたところ、農家さんから
喜ばしさが詰まった返信が届いたそうで、その嬉しさを綴ってくれました。
思いがけずに、まだお逢いしたことのない育み手さんの想いにも触れられて、
じんわりとあたたかいものが、わたしの胸にも滲み出す。

本望だな、と想う。

培いたいのは、土壌。
紡ぎたいのは、道すじ。




2010.12.07 | | 風土市

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Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

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暮らしの在り方を
探索してます。

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