蔵王ウッディファーム さんに、きいてみる。


小さな苗木が、背丈や枝葉を伸ばし、幹を太らす。
花芽が実り、果樹として、わたしの口に運ばれるまで。
そこに在る膨大な時間と手仕事について、想いを巡らす。

光・風がゆきわたるように、土や樹が健やかであるように。

果実ひとつひとつに、細やかに目配りをかけ、手をかけ、
風土の恵みと、先代たちが繋いできた想いを受けながら、おいしさを育む。

蔵王ウッディファームさんに、「 おいしさの素 」を、伺ってみました。 



IMG_4566.jpg


Q: 蔵王ウッディファームさんのことを、ご紹介くださいますか?

 - 山形蔵王山麓にある果樹園です。(園地からは蔵王連峰が大変きれいに見えます)
  果物栽培に適した気候・風土を生かし、家族とスタッフ6~7名で果物の生産・販売・
  加工をしています。


Q: 園では、どのような果物や食べものを手がけられていらっしゃいますか?

 - 初夏はさくらんぼ、夏はブルーベリー、初秋は桃、秋は西洋梨(ラ・フランス)の生産と、
  自園と山形の果物をふんだんに使った加工品(ジャム・ドライフルーツなど)を季節ごとに
  作っています。


Q: 特別な栽培方法で育まれていらっしゃるそうですが、どのような栽培方法ですか?

 - 果物作りは苗木を育て、木を棚に仕立てるところからはじまります。
  既存の技術に加え、独自の棚栽培をすることで、よい果実の生産や、
  農薬を減らすことを根本から可能にした栽培をしています。
  量をとることより、1つひとつの果実を大切にしています。
  そのような生産が可能なのは、理解して購入して下さる販売先様があるからです。


Q: 「おいしい」って、どのようなものでしょう?

 - 果物でいえば、甘味と酸味の絶妙なバランスに、
  もう一度食べたいという美味しさがあると考えています。


Q: 食べ手さんに届けたいこと、伝えたいことは、どんなことでしょう?

 - 多くが大切な贈り物になる品物を育てたり作っていますので、
  贈られる方の気持ちを食べられる方に届けられるよう、
  様々な面で努力していきたいと考えています。


Q: これからのビジョンを、お聞かせいただけますか?

 - 出会いを大切にして、進んでいきたいです。




2010.12.09 | | 風土市

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プロフィール

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Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
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暮らしの在り方を
探索してます。

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