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One for All, All for One


 関連記事 → 「 紫会館、再訪。




炊き出しの手として訪れた先は、わたしの育った街でした。

海産業が名高い、海沿いの地。
同時に、被災の甚大な地として、幾度も報道に取り上げられました。

炊き出しから、約1ヶ月後。
帰省の際に、その炊き出し先の集会所を再訪。
皆が病気もないこと、数十人の方が集会所を離れたことを知ります。
炊き出しや支援物資が収縮していく現状も。

帰省にあたり、わたしには目的がありました。
天然のヨウ素を含む海草類は、甲状腺に放射性ヨウ素が吸収されるのを防ぐ
効果があると、言われます。
海沿いの地に、震災から無事だった海藻たちはないだろうか。
身体へのいたわりと、沿岸部の産業への助力。
その双方を結びたかった。

現地の状況・情報を、集会所の代表の方に伺ったところ、
「それなら、わたしたちのところに沢山の海藻があるから。
 ぜひ役立てほしい。」と、強い申し出がありました。
2週間後。
お米やプランターに植えた野菜の苗など、集会所への物資の荷を降ろした車には、
沢山の海藻が積み込まれました。
こんなにいただけないと、お断りの中も、
"わたしたちの食べる分は十分にあるから大丈夫、大丈夫。”
と、本当に沢山の海藻たちを。

この海藻を、添えられたあたたかなきもちをお届けする場をつくります。
寄せられたお代は全て、海藻をいただいた集会所へお渡しし、
これからの日々に役立てていただきたく想います。

傾斜の急な坂道の中腹、その集会所は紫会館といいます。
「うちは避難所じゃない。レストラン紫会館だ。」
在所の方の料理自慢とともに笑う、代表の方の気骨。

わたしは、海藻を通じての、身体のいたわりと海沿いの産業を繋ぎたかった。
重ねて今は、海沿いの地から寄せられたあたたかな想いと、
レストラン紫会館の穏やかな日々への紡ぎ目を願うのです。





■ 6/19 (日)   カフェ・gratitude 「 つながる 1days 」   

       10:00 - 16:00  (ワークショプやリラクゼーションは10:30よりopen。)
       カフェ・gratitude 店舗前駐車場 と 『うーむ』  / 仙台市青葉区梅田町1-56
  
       リラクゼーション 楽しいワークショップ 手作り物 ステキお店 おいしいもの

       ※ wasanobn ブースにて、海藻たちを並べます。




■ 6/26 (日) 「 風土市・第七座 」

     風土のfood。 「おいしい」の、育み手・つくり手・伝い手さんを、お迎えします。

     11:00 - 16:00 wasanbon 店内にて。(青葉区東照宮1-7-16)





2011.06.12 | | おしらせ

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プロフィール

wasanbon

Author:wasanbon
「wasanbon」

仙台のアトリエ→北海道へ。
畑と暮らし。

足ることを知る。
在るものを生かす。
つながりを巡らす。

日常と非日常に備えた
暮らしの在り方を
探索してます。

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