衣替え。


その日を境に、目に映る世界が変わる。
わくわくとどきどきが入り混じって。
想いかえす、懐かしい光景ときもち。

6月1日。衣替え。
起源は平安時代に宮中の行事として始まったもので、
当時は旧暦の4月1日と10月1日に行われていました。
江戸時代には年4回の衣替えが行われ、現在のように6月1日と10月1日になったのは、
明治以降のこと。

望めば、
暑いさなかに冷風を吹かせることもできて、
雪が散らつく日にトマトをかじることもできる。
季節感の曖昧さを覚える今日の中でおこる、ちいさな節目。

「衣替え」という言葉は、外装や内装などを一新することの比喩としても使われます。

纏う世界とココロ。
機に想う、日々の衣替え。




↑ 27日の講義時に配布された、仙台不動産カレッジさんの vol.3の冊子に書かせて
いただいたコラムです。



2008.05.28 | | 日々色

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